bitFlyerはテレビCMなど目にすることが多い、最も有名な仮想通貨用口座を開設できる仮想通貨取引所です。

例えばbitcoinやアルトコインではイーサリアム、イーサ、ライトコイン、ビットコインキャッシュ。そして最近では日本製の仮想通貨モナコインの取り扱いも始まりました。

• アカウント開設が非常に簡単
• 次世代暗号による高セキュリティの実現
• コイン送金が1秒と高速

などの特徴がありますが何よりユーザー数・取引数が日本で1番ということで信頼できる仮想通貨取引所です。

今回実際にbitFlyerで仮想通貨口座を開設したので、全て写真入りで流れを解説します。仮想通貨の口座を開設する自体は無料なので、これからどんどん進むであろう仮想通貨に乗り遅れないように口座だけでも作っておいては如何でしょうか。

bitFlyerにアクセスしてメールアドレスを入力

▼まずはbitFlyerにアクセスしましょう。

メールアドレスを入力してアカウント作成を開始

メールアドレスを以下の部分に入力して、「アカウント作成」ボタンを押下します。

bitFlyerから届くメールを確認してキーワードを入力する

このタイミングでbitFlyerからメールが受信します。以下のようにキーワード、メールアドレス、パスワードが記載されています。

このキーワードを以下の画面にて貼付け、「アカウント作成」を押下します。

ポリシー関係に全て同意する

ポリシー関係についての同意があります。全てにチェックを入れて「bitFlyerをはじめる」を押下します。

取引時確認の入力をはじめる

この時点で既にアカウント自体は作成済みですが、ここから必要情報の入力に入ります。「まずは取引時確認の入力からはじめる」を押下します。

この画面では名前や住所といった個人情報を入力します。

入力したご本人確認情報に問題がないことを確認して、「ご本人情報を登録する」を押下します。

ご本人確認情報を提出する

続いてはご本人確認資料を送信します。「続けてご本人確認資料を提出する」を押下します。

本人確認書類には色々な種類がありますが、今回は運転免許証での確認書類を提出する例を示します。「提出書類の提出」から運転免許証を選択します。

運転免許証を選択すると、運転免許証は表面画像・裏面画像をアップロードします。

表面画像・裏面画像2枚の画像をアップロードしたら、「ご本人確認書類を提出する」を押下します。

「取引目的」の確認

続いては取引目的を確認していきましょう。「続けて、取引目的等を確認する」を押下します。

これは人によって変わりますが、お客様の取引目的等のご確認で自分に合致したものをチェックしていきます。チェック後に「入力する」ボタンを押下します。

銀行口座情報を登録する

続いては仮想通貨用口座へ、日本円で入金や出勤する場合に活用する銀行口座を登録します。以下の画面で「続けて銀行口座情報を登録する」を押下します。

ご自身の銀行口座を入力していきます。もしも住信SBIネット銀行を持っているのなら、住信SBIネット銀行を登録するのをおすすめします。理由はbitFlyerで入金用の口座が住信SBIネット銀行と三井住友銀行で作られます。住信SBIネット銀行はオンライン上の入金も非常に簡単ですし、住信SBIネット銀行間での入金は何回でも無料なので何度入金しても手数料がかからないメリットがあります。

入力した銀行口座が正しいか確認します。

この後以下のように入金するかどうかを問われますが、口座自体は開設完了ですので入金しなければ「ホームに戻る」を押下します。

転送不要書類郵便の受け取って本当に完了になります

オンライン上の口座開設手続自体は完了していますが、実はまだ完了ではありません。転送不要書類郵便が入力した住所宛に届きます。多分これは本人確認書類と住所が同じじゃないと送付すらされないと思いますので例えば引っ越してまだ運転免許証の住所を移していない方などはそちらから行わないといけません。

このように登録時は「転送不要書類郵便のお受取り」が発送済みなどのステータスになっています。

これが受取まで済めば、「転送不要書類郵便のお受取り」が受取済のステータスに変更されます。

上記の内容全てが完了すれば、bitFlyerで仮想通貨口座を開設した状態となります。