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こんにちは柬理(かんり)@keikanriです。
いやー夏ですな。夏真っ盛り。こりゃもう皆さん海に山にキャンプなどなどアウトドアを楽しんでますか!
夏はアウトドアには最高ですね。この暑い中にキンキンに冷やしたビール。いやー喉が鳴りますな!
But!!
私は基本夏にキャンプには行きません。いや海なんかはいいですよ。
しかし、キャンプ!こいつについては基本夏には行きません。なぜかって!?
ではお話ししましょう。
夏にキャンプに行かない理由
私は昔からキャンプ大好きです。家族がキャンプ好きでしたので記憶がある中では5,6歳から行っています。
いつも行くのは奥多摩にある氷川キャンプ場って所で、子供の頃は夏にキャンプ場にはせ参じていました。
しかしです。長くキャンプに行くなかで私には耐えられない夏キャンプのデメリットを見つけました。
その2つとはこれ!!
- 夏キャンプの大敵。虫達
- やる気まんまんの太陽
では1つずつ詳しく見ていきましょう。
夏キャンプの大敵。虫達
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まずは何と言っても虫。夏は虫達がどこからか発生してきます。
「汝。隣人を愛せ」といくら神から言われても私には虫はダメなんです。
その中でも特にダメな2種類の虫がいます。
1.ウスバカゲロウ
まずはウスバカゲロウ。こいつは子供の頃はかの有名な蟻地獄で蟻を食べちゃう。夏にピッタリの肉食な子。
なのに、なのにだ。
彼は成虫となり羽を持って空に羽ばたいた瞬間、ちょっと触れただけで死んでしまう様な虫界でも最弱候補No1に退化します。
こいつの何が嫌だっていうと夜ライトに集まってくる事。それをちょっと払おうとするとライトにくっついてぐちゃーーって死んでしまう事。
そんなに簡単に死んでしまうなら人様の前に出てくるんじゃない!!
キャンプの醍醐味は静かな夜にゆっくりと酒を飲むこと。それを邪魔するウスバカゲロウ。この邪魔を味えるのは夏限定です。
2.スズメバチを中心としたハチ達
私はハチが大嫌いです。ハチが嫌いすぎて恐らくハチだけで1000文字以上のエントリーが書ける事でしょう。今度書きます。
ハチの何が嫌いって皆さんご存知針を刺す事です。
キャンプ場はハチの出現率が凄い高い。
大体キャンプ場のゴミ捨て場に行けば飲み物の甘い汁などに魅了されたハチ達が2,3匹いる事でしょう。
確かこれは小学校の頃。父と2人、テントキャンプで8月奥多摩の地に足を踏み入れました。
そこで
「よし、川を泳いでやろう」
っとテントに入ってファスナーを占めて水着に着替えていました。
その時・・・私の頭上右後ろ辺りから・・・
「ブーン」
っという音が聞こえてきます。
ん?なんだ?父か・・・?だが私の父に羽は確かない。しかし私は今回父としかキャンプに来ていない。では誰だ!?
私は振り返りました。
そこには彼「オオスズメバチ」。昆虫界のドン「オオスズメバチ」がいらっしゃったのです。
私はテントから超スピーディーに抜け出し、モモ上げダッシュでテントから駆け出していきました。
外にいた父のキョトンとした顔。今でも忘れられません。
夏はハチがたくさんいる。だからダメなんです。
(スズメバチが攻撃的になるのは秋ですがね)
やる気まんまんの太陽
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次に太陽のやる気がハンパない事。
テントキャンプの場合日中はテントに入れたもんじゃありません。朝も暑さで寝てられやしません。
後何をやっていても汗を書く。ダッチオーブンの為に薪をくべる。太陽&薪火。暑すぎる!!
ではいつキャンプに行くのか
キャンプは大体ゴールデンウィークとシルバーウィークに行きます。
虫もあまりいませんし、日中は半そで、夕方くらいからジャージで快適に過ごせます。
春キャンプと秋キャンプ。意外と楽しく快適ですよ。是非試してみてください。
突然のコメント失礼します。
私は、赤城山でガイドやっているものです。
赤城山の主峰 黒檜山山頂の三角点に車のキーが今だにありますよ。来週また登山しますので確認してみますね。
コメントありがとうございます!
実はその日のうちに別の登山者の方が見つけてくれて、事なきを得ました!
ご心配頂きご連絡ありがとうございます!