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こんにちは柬理(かんり)@keikanriです。
さて昨日は車中泊の3つの魅力をご紹介しました。このエントリーですね。
かなりおすすめ!麗しき車中泊の世界!パート1 | KeiKanri
今日は車中泊記事バート2です。今回は車中泊を行う上での注意点を3つご紹介です。
車中泊の注意点4つ
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1.トイレの近くには車を駐車しない
まず以外な落とし穴がこれなんです。
私も最初の頃はサービスエリアや道の駅で泊まる時にトイレの近くに車を駐車しました。
トイレ行きたい時にスッと簡単に行けますからね。
しかしですね。トイレの近くというのは人が行き交う非常にホットなスポットな訳です。
昼であろうが、夜であろうが人々が行きかうんです。そして夜はライトで結構明かるかったりします。
完璧に遮光できるキャンピングカーならいいんですが、そうでない場合遮光カーテンなんかでできるだけ遮光してもやっぱり外が気になります。
そうなると行き交う人とライトで中々落ち着かずに寝る事はできません。
どうか。車中泊をする時はトイレに行く事が少し面倒でもトイレから離れた場所を。
大丈夫!あなたの膀胱はそこまで貧弱じゃない!
2.窓を閉め切らない!
2つ目は窓を閉め切って寝てはいけない!!
最悪の場合酸欠で死ぬ事もあるとかないとか。
私も最初の頃閉め切って寝ていましたが、結構息苦しくなってきた経験があります。
夏の場合なんかは開けた窓から虫が入ってこない様にするグッズなんかも売ってますので、そういったものを活用してでも少し窓を開けて寝てください。
3.冬の車中泊はやばい。
上記で窓を開けて寝るって書きましたが夏暑いじゃん!とか思うかもしれませんが、安心してください。山奥や標高の高い場所に行けば夜凄く涼しいです。
しかしですね!冬の車中泊を舐めてはいけません。
私は冬のクリスマスシーズンに群馬妙義山の道の駅で彼女と車中泊した時は、あまりの寒さに死すら覚悟した経験があります。
山を舐めた結果です。
冬。特に山奥の冬の車中泊に行く場合は気を付けてください。マジ想像の5倍は寒いですから。
4.すき間は潰す!徹底的に!
最後は快適に寝る為の極意です。
普通の車はキャンピングカーと違って完璧にフラットになる車は少ないです。
少なからずすき間ができてしまいます。
そこをクッションや毛布で徹底的に潰して、快適な安眠スペースを手に入れる!!
それが車中泊の最も難しい所であり、やりがいのある作業です!!
ぜひすき間を徹底的に潰して、あなたの車をあなたの城に変えてください!!
最後に
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最後に私が車中泊をしている頃によく参考にした本をご紹介します。
すごく為になりますし読んでいてワクワクする面白い本です。
私の夢の1つに小さなキャンピングカーを手に入れて(今はCUBUなんかを改造した4人乗りのキャンピングカーなんかもあるんです)彼女と日本中を、できれば世界中を旅行したい!!っという夢があります。
是非実践したい。っというかする!!2014年以内で!!
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