体調が悪い時はゆっくり休んで仕事は休むべきだと感じた

タイトルに書いたとおりでもうこの記事は終わりなのですが、それが難しいのです。

私はもともと這ってでも会社に行くようなスタイルは到底持ち合わせておらず、ある程度体調が悪くなるとできるだけ休むようにしています。しかし特に風邪のひき始めや、ちょっと熱あるよなーくらいの時は気にせず働いてしまっているように感じます。恐らく38.5度の発熱なら仕事は休みますが、36,9度だったら我慢して働いてしまう方結構いるのではないでしょうか。

しかし人間体調が悪くなると「健康大事」と強く感じます。お腹が痛い時には腹痛の神様にめちゃくちゃお願い事をしますが、いやトイレの個室に入れば「腹痛の神かーいたよねーそんな神」という状態です。その状態にならなくては人間理解が難しいのです。

でちょうど体調が鬼のように悪くなってある程度復帰してきたので、次体調悪くなったときのための備忘録にこの記事を書きます。

会社員自体は積極的に体調悪ければ休んでた

会社員時代。特に最初7年ほど勤めた会社時代は、それはそれは体調不良の時は休んでいました。

だって有給があるのですから使わなくてはいけません。何故か一定期間で有給が消えてしまうので(売れればいいのに有給)、36.8度でも体調不良ともみなしよく休んでいました。会社自体が大きかったので仕組み化も出来ており、自分がいなくても定例の業務は廻りますしプロジェクトも1日休んだ程度ではそうそう遅延もしません。

この頃はマスクをしたり咳き込んでたり、若干微熱でも会社に来る人達を、いや早く休んで家で寝てなよって思っていたのです。

フリーランスや友人と一緒に働いてからは体調が悪くてもギリギリまで仕事していまう

今ではフリーランス生活を経て、友人と一緒に会社を作り働いています。ですが、これが困ったことに体調がちょっと悪くても気のせず働いてしまうのです。

特に今は事務所のほぼ住んでいるので、起きて2秒で仕事場である椅子に座ることができます。起きて5秒あれば仕事が開始できます。というよりもスマホがあればできる仕事もあります。オンラインコミュイティの権限の設定や不具合時の対応などは、スマホでもできますしいつ発生するかもわかりません。基本通知を確認したら、できるだけすぐに対応するようにしています。

するとちょっと具合が悪くても通常の仕事はするし、寝っ転がって漫画読んでても通知が飛んでくれば対応します。なんでわりと体調が悪くてもギリギリまで仕事をしていまうという、会社員時代は絶対したくないスパイラルにハマっていたことに気付きます。

ちょっと体調が悪いので運動はやめているのに、ちょっと体調が悪くてもブログを書く。プログラムは書く。ブログの改善対応は行う。なんだかイレギュラーな割り込みもすぐ対応する。という感じで仕事はしています。また友人と2人で仕事しているので、自分1人だけ横のベッドで休むというのもたまに気が引けてしまうこともあり、何だかんだ1日仕事してしまうのです。

そうするとなーんかちょっと風邪っぽいというのが完治せずに続きます。

効率は下がるし体調悪い期間は長くなるし、すぐ休むべきだと心底思った

しかしやはり体調が優れない時は休んで完治させることが絶対的に大切です。と毎回発熱して寝込んでいる時に思います。

今回なんて扁桃腺と喉のリンパ腺が腫れすぎて喉を触っても痛いわ、何かを飲み込むのは辛いわで大変でした。なんだかんだ体調がちょっと悪い状態はどうしてもパフォーマンスが下がりますし、それなら1日2日完全に何もせずに休んで、完治してから仕事をした方が効率は絶対に良いはずです。

結局私も寝込んでから1週間くらいは何もしないで、寝込んでいました。「あれ?なんか体調悪くね?」というまだはじまりのタイミングでぐっすり休んでいれば、もっと早く治ったように思います。

特にフリーランスや個人事業主、少ないメンバーで仕事をしている会社や自宅作業者といった働き方をしている人は、特にちょっと体調が悪いくらいでは仕事をしてしまうのではないでしょうか。多分サクッと休んで治した方が効率的なのでおすすめします。

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