ロングライド(長距離サイクリング)をやってみてわかった5つの必需品

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photo credit: will_cyclist via photopin cc

先日150kmのロングライド(長距離サイクリング)をやってみました。

いつもは10km~50kmのサイクリングが中心の私には、こんな長い距離を走るのは初めてで、合計8時間半程を費やした厳しくも楽しいサイクリングでした。

さて、こんな長距離を初めてやってみるとやはり色々気付きがあります。

1時間そこらでは感じなかった体の違和感や、コレあってホント良かった!!っといった物まで。

今回は実際にロングライドをやってみてコレは本当にあって良かった、あれば良かったという5つの必需品をご紹介します。

さぁコレで皆さんも長距離サイクリングだ!

<ロングライド(長距離サイクリング)をやってみてわかった5つの必需品>

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photo credit: locket479 via photopin cc

<1.着替え(パンツまであると尚良し!)>

まずは着替え。

長距離、8時間とか走った後に温泉に浸かった時、コレ人生の至福でした。しかし、考えてもみてください。さっぱりとした体、温泉の効果かお肌はツルツル、ほのかに石鹸の薫り漂う。

そんな温泉から上がった体にロングライドに使った汗だくの服を着る。コレ人生の地獄でした。

できれば全身、パンツも含めて着替えを持っていく事をおすすめします。私は暑い日差しの元だったからか、全身から汗が大量に出ました。

そして先日私はパンツだけ着替えを忘れたのです・・・

<2.飲み物と食べ物>

コレは絶対重要です。

上記の通り、サイクリングをやると大量の汗をかきます。恐らくやった事がない人は想像の3倍くらいは余裕でかきます。

又、消費するカロリーもかなりのもの。

水分とカロリー、そして塩分ですね。コレをとらないと脱水症状や、体がエネルギーをなくした状態、車でいうガス欠に当たるハンガーノックを起こします。

飲み物と食べ物は常に常備しておく事をおすすめします。

<3.グローブ>

私自身一番意外だった事ですが、長距離サイクリングをしていると手が非常に疲れます。

ロードバイクやクロスバイクですと、かなり前傾姿勢をとるからでしょうか。

足やお尻が痛くなったり、ダルくなる事は予想していたのですが、まさか手にこんな負担が来るのかと感じました。

私は最初からサイクリング用のグローブを着用していてもこれだけキツかったのですから、付けなかったらかなり厳しいサイクリングになった事でしょう。

ロングライド時はグローブ絶対おすすめです。

<4.タオル>

うん、汗を大量に書くからです。

できれば1枚より2枚、3枚あった方がいいです。1枚だともう最期の方

「あれ?でっかいおしぼり?」

ってレベルに汗びっしょりになりますので。

<5.スマホ>

私は2台のスマホを活用しました。

1台ではgoogleマップでナビ担当、もう1台はRunKeeperで走った距離とカロリーの記録を。

RunKeeperはランニング以外にも、サイクリングも記録できるのでおすすめです。

ゴールを決めないサイクリングや、元々道がわかっているのであればGoogleマップは不要かもしれませんが、これなしじゃ私はゴールまで辿りつけませんでしたよ。

皆さんも是非ロングライドを!!

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photo credit: BruceTurner via photopin cc

一度やってみて手や足といった箇所が筋肉痛になるなど、キツい部分はもちろんありました。しかし、苦しい事は一切なくて、「またやってみたい」という気持ちでいっぱいです。

皆さんも是非ロングライド挑戦してみてください。楽しいですよ。

その時は是非上記5つの持ち物をお忘れなく!

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