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最近は電子書籍の世界もどんどん活発的になっている様に感じます。その中でもやはりAmazonのKindleはTVでもCMしまくり、力の入れ具合がよくわかります。私もあの外でソファーに座って、
「いやぁめっちゃ読みやすい!紙の本と変わらないですね!!あっ実は私も常に使ってて・・・云々」とかやりたかったです。いやいつでもやりますよ。待ってます。
日本にKindleが上陸したのが、2012年の10月25日。
実際に私が使い出したのが、2012年の12月からです。今2013年の12月29日なので、もうKindleを、Kindle Paperwhiteを使い出して約1年経過しました。
この1年でKindle Paperwhiteは手放せないガジェットとして、私の生活にかなりの頻度で顔を出してくれました。個人的にも買ってよかったなぁ。Kindleはやっぱり最高だなぁ。と感じております。
多分幼稚園の頃だったら「僕Kindle Paperwhiteのお婿さんになる」と言っている事でしょう。
そんなKindle Paperwhite大好きな私が約1年間使い続けて、Kindle、Kindle Paperwhiteを1年使って改めて感じる10の素晴らしい所をご紹介します。
Kindle Paperwhiteを1年使って改めて感じる10の素晴らしい所
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1.Kindleの在庫がどんどん増える、売り切れもない
Kindle上陸当初は本の在庫数が少なくて結局紙の本を買ってしまう、なんて言われたものです。
まぁ今でも紙の本は出版されているけどKindleはないなんて事よくありますが、それでも怒涛の勢いでKindleストアの在庫は増え続けています。
雑誌やコミック、小説、技術書などなど。また一番良いのはデータをダウンロードするこの電子書籍という形態には売り切れがありません。
トイレにいても、電車に乗っていても、お風呂にいても、ご飯を食べていても、欲しい本が一瞬で手に入るのは超絶な魅力なのですよあなた。
2.買い過ぎちゃうけど漫画は特にオススメ
Kindle Paperwhiteだと1冊の本を読み終わった後に関連書籍や、続きをおすすめされます。
漫画だと続きがきになるので私は脳の判断とは全く違う行動をなぜか指先がとり、続きを買ってしまいます。今年の始めはこち亀に手をつけてしまったので大変な事になりました。でもこち亀おもしろい・・・仕方ない。
しかし、特に漫画など家に置いていると邪魔になる、けど、またいつか読みたくなるという本におすすめなのがKindleなのです。
私はちなみに大好きな漫画ろくでなしBLUESを今まで買っては売ってを4回繰り返していますが、このKndleに変えてからはこの死の永久ループから逃れる事ができました。
場所とる漫画にKidnle!マジおすすめ!
3.持ち運びに便利すぎ!
一度でもKindle Paperwhiteの実機を見た事がある方は、その意外な小ささ、薄さに驚くかもしれません。
169 x 117 x 9.1mm
と文庫本サイズで厚さは1cmないのですよコレ!重さも200g程、私の飼っているハリネズミより軽い!
バッグのどこにでも入りますし、入れても重さを全く感じません。文庫本1冊ならまだしも、技術書やハードカバーは持ち運ぶには重すぎます。
旅行中にも本を持ち歩く事なく、このKindle Paperwhite1つあれば十分!便利!マジ便利!
4.カバー不要の強靭な肉体!
個人的な意見ですが、Kindle Paperwhiteにカバーはいりません。ディスプレイ部分は固く割れる事もないですし、黒い部分もすべっすべの良い肌触りでありながら超強靭!かなり雑に扱っていますが、キズがついた事はありません。
むしろカバーをしてしまうとこの肌触りを味わえないし、重くもなるし、厚くもなるしでデメリットの方が多い気がしています。
最強に強靭なボディを持ったガジェット。これがKindle Paperwhiteなのです。
もし戦争に1つガジェットを持って行っていいと言われたら、私は迷うことなくKindle Paperwhiteを選ぶでしょう。
5.毎日、定期のセール安すぎ
Kindleストアでは毎日1冊以上、季節の変わり目やクリスマス、年末年始など様々なタイミングでセールが開催されます。
毎日のセールでは1冊が対象ですし、チェックだけしてあまり買う事はありませんが、定期のセールでは数十冊が一気に安くなるので、かなりの頻度で大人買いをします。
大人買いと言っても10冊程買っても4000円くらいで収まったりと本当に安いのです。
積ん読してもKindle上なら別に場所をとる事はありませんし、最高です!
6.お尻のポケットに入る。隙間時間の読書にピッタリ
最近よくやるのですが、電車での移動時にお尻のポケットやコートにあるちょっと大きめのポケットにKindle Paperwhiteを忍ばせております。
なぜかというと満員電車など身動きが取れない場合や、電車の待ち時間などいつでもKindle Paperwhiteを取り出して隙間時間に読書ができるからです。
カバンの中に入れていると5分の待ち時間にいちいち取り出すのが面倒だったり、満員電車だとそもそも取り出せない時があります。
なので私はよくポケットに入れておいたKindle Paperwhiteを取り出して読んでいます。便利やで!
7.分からない単語は一瞬。その場で辞書検索
電子書籍の最大の武器といってもいいかもしれない単語検索。
分からない単語があれば英語だろうが、日本語だろうが、その単語をなぞればKindle Paperwhite内部にインストールされている辞書から意味を表示してくれます。
英文、ちょっと難しめの本、一昔前の小説などかなりの頻度で登場する便利な機能です。
わざわざスマホで単語を調べるのは面倒なのです私は。
8.外でも暗い部屋でも、どこでも読みやすい
テレビCMでもやっていますが、Kindleは太陽さんさんと照りつける外でも本当に読みやすいのです。晴れの日にノートパソコンを開いてその見づらさに驚愕した事がある方もいるかもしれませんが、Kindle Paperwhiteではそんな事は一切ありません。
どんなシチュエーションでも見やすいですし、もちろん夜寝る前の電気の消した暗い部屋でも読みやすいです。
Kindle Paperwhiteでは目が疲れるような事もないので、寝る前に読書の習慣のある方でも安心しておすすめできます。
9.読書と本の購入しかできない。だから読書が捗る
Kindle Paperwhiteは特別なガジェットです。
なんたって基本読書とKindleストアにアクセスして本の購入しかこの端末ではできないのです。なのでSNSの通知やメール通知など読書を邪魔する要因は排除されています。
AndoroidやiPhoneでは読んでいる途中に邪魔が入る恐れも多いですが、一切ありません。だからこそ読書が捗るのです。
10.電池持ちまくり。
公式にはこうあります。
明るさ設定10、ワイヤレス接続オフで1日30分使用した場合、1回の充電で最長8週間利用可能。ワイヤレス接続およびライトの使用によって利用できる時間は異なります
さすがに毎日使っていると2ヶ月近くももった経験はないですが、1週間に2回くらいしか充電をしていないのにガンガン電池がもちます。
とりあえずカバンに入れておけばいつでも読めるわけです。いざ読もうとした時に「あっ!!電池が切れている!」という心配もあまり、あくまであまりないわけです。
この電池の持ちは使ってみると地味に嬉しいのですよ。
1年使っているけどKindle Paperwhiteはこれからも使い続けるよ
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Kindle Paperwhiteを1年使い続けていますが、やっぱりこれからも使い続ける最高のガジェットです。
本は大好きですが、場所をとるのが私は凄く嫌でした。それが一気に解消できたKindleはやはり個人的に最高です。又、私は紙の本の方が読みやすいという事もありませんのでKindleストアにあれば、紙の本が売っていてもKindle版を買うようにしています。
2014年もどんどん活発的になっていくだろう電子書籍、Kindle。まだ試していない方は是非試してみては如何!?
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