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こんにちは柬理(かんり)@keikanriです。
たまに異常なまでに寝れない夜があります。
人それぞれに寝れない原因はたくさんあるでしょう。明日の仕事でのプレッシャーであったり、カフェインの取りすぎ、寝る直前に強い光を見てしまった、スポーツを見てアドレナリンが出まくっている。などなどといった原因が考えられるでしょうか。
私の夜寝れない原因は昼寝がコントロールできずに寝過ぎてしまった時におきます。お昼に眠くなると30分程目覚ましをつけて昼寝するのですが、失敗して結構寝てしまう時があるのです・・・
よく寝れない時は羊を数えるとか、ホットミルクを飲むとか言いますがそんな方法で私は寝れた試しがございません。
そんな寝れない夜私は最近眠気が出てくるまでベッドの中でKindle PaperWhiteで本を貪る様に読む様にしています。
なぜにKindle PaperWhiteなのかというと・・・
<Kindle PaperWhiteは暗くても読める&目に刺激が少ない>
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まず紙の本を読む場合だとどうしても光がなくてはいけません。
紙の本を電気をつけて読んでいる時に多少眠くなって電気を消しにいくと、その動作で体が起きてしまった事が私は過去何度もあります。眠くなってそのまま寝ても良いのですが、明かりをつけたまま眠ると脳を刺激してしまい、睡眠物質であるメラトニンの分泌が妨げられ眠りが浅くなるとも言われているのでそれも避けた方が良いでしょう。
その点Kindle PaperWhiteでは真っ暗であっても適度な優しい光で読む事が可能です。
又、上記の通り光についても目に優しいのですが、Kindle PaperWhiteの最大の特徴でもある電子ペーパーの技術が非常に魅力的です。
一度でもKindle PaperWhiteを活用した事がある方は経験があるかと思いますが、この電子ペーパーは本当に目にやさしく寝る前に刺激の少ない読書を実現できます。
夜中々寝付けない時にはムリ寝ようと逆らわず電気を消して15分、30分と刺激の少ないKindle PaperWhiteで読書をする。そして心が落ち着いてきて少し眠くなってきたタイミングで、その睡眠の導入部分を利用して眠りにつく事が最近の私の寝れない夜の過ごし方です。
まぁコレも全ての睡眠ハック同様にいつでも寝れる万能なものではありませんが、寝れない夜に是非試してみてください。
読書灯を使えばいいのでは?