普段から基本毎日Kindleストアはチェックするようにしております。
もはや欲しい本でKindleの電子書籍版があれば、よっぽどの事がない限りはKindleでしか買いません。やっぱり売り切れはないし、仕入れてないって事もないし、いつでも買えるし、いつでも読めるし、そして紙だと重い本でもガジェット1つあれば手軽に読めるっていうKindleは最高ですよホント。
って事でいつもの様にKindleストアをチェックしていたのですが、一昨年の冬くらいからちょくちょく超多くの本を、超凄い値下げでセールしてくれている角川書店がまたしても2015年1月23日(金) 0時00分~2015年1月29日(木) 23時59分(日本時間)までという事で、冬の大型フェアと称してすげー安いセールをやってくれておりました!
今回も7820冊と多いです。そして60%OFFという事でめっちゃ安いです!
毎回セール対象だった、そして最近完結したエヴァンゲリオンは今回惜しくも対象から外れてたけど、他にもおすすめの本が大量に対象となっておりましたのでご紹介します。
まだまだ寒い冬、コタツとKindle Paperwhiteで、家にこもってみては如何でしょうか?
2015年Kindle角川本冬の大型フェア!おすすめ本の紹介
では以下が今回のフェアでの個人的なおすすめ本です。
どれも良い本なので是非この機会に読んでみてください。まだまだ積ん読がたくさんあるんじゃ!という方は安い時に買っておいて、さらに積ん読を増やしてください。私のように・・・
森見登美彦の小説3冊
まずは私の大好きな作家。そのユニークで妙ちきりんな文体が癖になる森見登美彦氏の角川本3冊。これは絶対おすすめです!俺、めっちゃ好き、おすすめ。
アニメ化された四畳半神話大系に何でアニメ化されないのか不思議でならない、ヒロインが可愛すぎる夜は短し歩けよ乙女。そして森見登美彦らしからぬ、それでも面白い不思議な小説ペンギン・ハイウェイ。
どれも面白すぎる!
今回のセール1位、僕だけがいない街
今回のセールで1位だったので買ってみました僕だけがいない街。
うん、買ってまだ読んでない。でも断トツ1位だし面白いんでしょうな!そうなんでしょうな!
将棋関係の本
私は羽生善治さんの本がめっちゃ好きです。というよりも羽生さんが大好きで、尊敬しております。
そんな羽生本の決断力、大局観はそこいらの自己啓発、ビジネス本を読むよりも為になると思います。あと将棋が好きなのであれば加藤一二三先生の「将棋名人血風録 奇人・変人・超人」も面白い!棋士の変人ぶりが大好物な方は是非!
あと同じくひふみんの「羽生善治論 「天才」とは何か」は読んだ事がなかったので、この機会に購入して楽しみ!
アニメも最強に面白い!NHKにようこそ!
アニメでドはまりしたNHKにようこそ!ですが、前回の角川セールの時に一気買いしました。
漫画は結構叩かれている印象ですが、私は面白くて一気読み。アニメが好きならどりあえず読んでみてもいいと思うんですがねー。
アニメとは違った物語、交響詩篇エウレカセブン
同じくアニメが大好きだった交響詩篇エウレカセブンの漫画版。
終わり方もアニメ版と違い、アニメが好きだった方もそうでない方も楽しめる内容かと。とりあえずエウレカのショートカットはかわいいよね。
アニメ見てハマった。いなり、こんこん、恋いろは。
んで、いなり、こんこん、恋いろは。はアニメが好きだったので今回この機会に買いました!!っと。
読みたい本をこれで見つけてもいいかも
堀江貴文さんの「ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた そしたら意外に役立った」もおすすめな本。
堀江さんが刑務所で読んだ面白かった本をだだーっと紹介してくれているので、最近なんか読む本ないなぁーとお考えのあなたには是非次に読みたい本がいくつか見つかる事でしょう。
私もこの本で紹介されている本を結構読んだ人間です。
足し算、引き算、割り算、掛け算がわかればOK!
そのホリエモンがライブドアの取締役だった小飼弾さんの本も面白い!
色んな本を書いていて、そのどれもが面白いのですが、角川ではこの中卒」でもわかる科学入門が発売されており、今回のセール対象となっております。
川端康成があまり好きでない私もこれだけは好き。伊豆の踊子
個人的に太宰治と夏目漱石の小説は凄く好きで一時期ハマって読んでいたのですが、その頃に川端康成を読んでみてしっくりきませんでした。
しかし、この伊豆の踊子だけはボリュームも少なかった事もあってか川端康成の美しい、艶かしい文章がそんな私でも充分楽しめた名作です。この機会に名作を是非!
名作を読む!星の王子様
同じく名作の星の王子様も如何でしょうか!
もう読んだのが10年近く前なので、私ももう一度読もうかしら。
何だかん言ってラノベじゃ最強、涼宮ハルヒの憂鬱
ラノベをそこまで読み込んでいる方ではありませんが、涼宮ハルヒの憂鬱は一番ハマったラノベです。
アニメから入ったのですが、原作も面白い。まだまだ映像化されていない物語もたくさんあるので原作一気読みしてみては如何!
名著の新訳、道は開ける
デール カーネギーの道は開ける。人を動かすの次に有名な本かと思いますが、今回私はカーネギーの本を読んだ事がなかったので、この機会に購入しやした!
小説家として食っていきたい方は読むべき!売れる作家の全技術
小説家として食べていきたい方は小説家大沢在昌さんが書いた「売れる作家の全技術」を読んでみては如何!
かなり厳しい内容が書かれていますが、小説家として食べていくにはこれくらいの覚悟が必要なのでしょう。この本ではデビューで満足せずにそこからがスタートであり、そこから食べていく術が記載されております。
これを読んで奮起するも良し!無理!と諦めるもまた良し!
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