きました!これきました!2012年の12月に日本で発売され、それから私の読書人生を劇的に変えてしまった電子書籍専用端末Kindle Paperwhite。
その後継機といえるKindle Voyageが2014年11月4日に発売されます。もう余裕で予約しておきました。
専用ページも出来ていますし、Kindle Paperwhiteを持っているそこのあなたも、まだ、Kindle Paperwhiteを持っていないそこにあなたも是非一度はチェックしてみては如何でしょう。
確認した所、Kindle Paperwhiteよりも進化した部分と劣る部分もあるので、自分の読書ライフとあわせた形で選ぶのが良いと思われます。
Kindle VoyageがKindle Paperwhite優れた部分
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1.あのKindle Paperwhiteよりさらに軽い!
私はKindle Paperwhiteのヘビーユーザーですが、Kindle Paperwhiteはとにかく軽いです。215gという軽さはカバンに入れても、手で持っていても全く気にならない。そんな軽さです。
が、Kindle Voyageはさらに軽い!180gというその軽さ!もう空気!これ空気!空気は言い過ぎだけど、ホント軽い!
2.あのKindle Paperwhiteよりさらに薄い!
軽さもそうですが、Kindle Paperwhiteは本当に薄いのでちょっとの隙間があれば持ち運ぶ事ができます。旅行なんかの際には最高です。軽い、薄い、そして読書をほぼ永遠に楽しめる。
Kindle Voyageはさらに薄い!Kindle Paperwhiteが9.1mmに対して、Kindle Voyageは7.6mm。これは本当に薄い!
3.Kindle Paperwhiteより高解像度
Kindle Paperwhiteの212ppiよりも、Kindle Voyageはさらに上の300ppiという高解像度。
Kindle Paperwhiteでも目が全く疲れないのに、Kindle Voyageならもはや目が癒やされるんじゃね?というぐらいの高解像度。
4.握るだけでページめくりができるらしい
今までは画面をタッチ、スワイプする事でページをめくっていましが、今回はページ操作時に一々画面に触れる必要なく、握りこむだけでページがめくれるように変わるらしいです。
これいいですね。ぶっちゃけKindle Paperwhiteはページめくりの部分に不満を持つ方が多い印象なので、さらなる改善がなされたのかもしれませんね。
5.自動明るさ調整機能搭載
場所場所によって明るさを変えるのは面倒なものですが、どうやらKindle Voyageならば自動的に明るさの調整をしてくれるらしいのです!
目にやさしいにも程があるよね!
Kindle VoyageがKindle Paperwhite劣る部分
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バッテリー部分が多少劣りますね。
Kindle Paperwhiteの場合、明るさの設定10で1日30分読書した場合8週間持つとありますが、Kindle Voyageの場合、同設定で6週間とあります。
私が普通に使っていて、Kindle Paperwhiteの場合1週間以上2週間未満くらいで電源を使い切るので、恐らくちょうど1週間くらいでバッテリーが切れるのかなぁと考えています。
まぁ1週間もてばいいかなぁと思ってもいますが。
あともちろん値段も少し高くなります。
Kindle VoyageとKindle Paperwhiteの性能比較
Kindle Paperwhite | Kindle Voyage | |
---|---|---|
価格 | 10,280~17,480円 無料3G,広告あり、なしで変化 |
21,480~28,680円 無料3G,広告あり、なしで変化 |
サイズ | 169 x 117 x 9.1mm | 169 x 117 x 7.6mm |
重量 | 215g | 180g |
バッテリー | 8週間 1日30分使用時 |
6週間 1日30分使用時 |
Kindle Voyage私は買います
値段とバッテリー部分は私の中で許容範囲ですし、他の改善点、軽くなり、薄くなり、ページ操作がより快適になるという点から私今回Kindle Voyage買います。
1点考えどころは2万円を超えるとなると4860円の延長保証を付けるかどうかですねぇ。でもKindle Paperwhiteめっちゃ丈夫だし、そうそう壊れる事はないと思っているのですが。
とにかく買います!
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