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2012年12月にKindle Paperwhiteを買ってから、Kindleは私の読書生活を本当に劇的に変えてくれました。もうこれでもかってくらい。
欲しいと思った時にどこでもすぐに買って本が読めるし、今まで買った本は何冊、何百冊でもいつでも読めるし、紙の本よりも安い。
個人的にKindle、Kindle Paperwhiteを使ってみて感じた最高な点は以下の記事に纏めております。
参考記事:Kindle Paperwhiteを1年使って改めて感じる10の素晴らしい所
しかしそんなKindle最高な私にもKindleでは買わないジャンルが2種類あります。何かって?それは何かって??ok、それが以下の2つのジャンルです。
Kindle大好きな私がKindleで買わない2種類のジャンル
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その1!プログラミングなどの技術書
まず1つ目のジャンルはプログラミングやサーバーなどの技術書です。
ご存知の通りそういった技術書の多くはカラーで、そして大型本です。多くの図解やコードのサンプルを載せるのに大型本は適していますしね。
そしてKindle Paperwhiteディスプレイの大きさは大体文庫本程度です。又、Kindle Paperwhiteはモノクロです。
まず大型本が文庫本サイズになるので、読みづらい。そしてモノクロなので、これまたちょびっと読みづらい。というかせっかくカラーなのに!!カラーなのに!!!!もったいない!
って感じです。
なので技術書は私は紙の本で買う様にしております。
その2!推理小説(特に海外)
続いて最近私がハマリにハマっております推理小説。海外ミステリーってやつですな。
何が困るってミステリーって登場人物が多いんですよ。大体ページの最初かその辺りに登場人物一覧ページがあって、紙の本の場合はそこをちょくちょく読みながら読み進めていきます。
特に海外物は登場人物を覚えるのが難しいので、その登場人物ページを読み返すその頻度が高いのです。
通常の登場人物が5人やそこらの小説であれば、むしろ私はKindleで読むのですが、推理小説は紙です。
登場人物なんて1回で全員覚えちゃうけどね。っていう猛者はKindleで読んでよし!
でも他の本はKindleで読むけどね
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とKindleを軽くdisっておきましたが、私はKindleが、そしてKindle Paperwhiteが大好きです。
ツンデレです。ちょっとツンってしただけです。
上記以外の本は基本Kindle Paperwhiteで読みますし、むしろ漫画なんてすぐに集めると場所とる本は絶対Kindleで買うようにしています。
まだKindleデビューしていない方、最初に買う本を上記ジャンルの本にするとちょっとガッカリするかもしれないから要注意やで!でも他の本ならokやで!
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