kindle voyageはpaperwhiteからどう変わったのか実機で徹底比較

kindle比較

使ってから約2年経過するkindle paperwhiteもまだまだ現役まっただ中なのですが、後継機のkindle voyageが発売されたという事でもちろん購入したわけです。

だってめちゃくちゃ使っているガジェットの後継機ですよ。そりゃ買いますよ。そりゃ。

実際に触ってみて薄さも結構違います。持ってみた感じ重さはそこまで変わったように思えませんが、操作性は結構変わっています。電源の位置とか違います。

という事で2年使い込んだkindle paperwhite(初代)と、新しく発売されたkindle voyageはどう変わったのか実機で比較してみようと思います。

kindle voyageはpaperwhiteからどう変わったのか実機で徹底比較

まず上部でも表示しましたが横に並べた比較。見てもわかるようにkindle voyageの方が少し高さが減り、よりコンパクトになっております。

kindle比較

2つを重ねてみてもやっぱkindle voyageの方が小さい。

kindle重ねた

あと大きく変わったのは電源ボタンの位置。paperwhiteでは端末の下部に充電用のマイクロUSBと電源ボタンがありました。

kindle下部

が、voyageでは電源は裏面左上部に変更されております。あと裏面のあの独特な肌触りは変わらず、ですがvoyageでは裏面上部は一部プラスチックのような肌触りに変わっております。

kindle裏面比較

薄さですが、画像だと少し分かりづらいですがvoyageの方が少し薄くなっております。

kindle薄さ

voyageを手にもった感覚です。paperwhiteとほぼ変わらないけれど丸みがなくなって薄くなり、少しだけ違う印象はあります。

kindle手に持った感覚

あと一番大きな変更点は表面左右に1つずつ配置された、ページ送りボタンとページ戻りボタンでしょう。
ページ送りボタンは押すと端末自体が振動してページを1つ進めてくれます。片手の操作がめっちゃ楽になりますね。

kindlevoyage

最後に解像度、解像度は212ppiから300ppiとかなり上がっていますが、実際に見てもかなり違います。以下は明るさを同じ22にした場合の比較。かなり見やすくなっております。

解像度比較

というわけで変化はこんな感じ。端末は薄く軽くよりコンパクトになり、ページ送りボタン、戻りボタンと片手操作が楽になります。実際バッテリーは少し短くなっていますが、1日30分使用時で6週間とかなり長く使えるので問題はないと思っています。

ってなわけでとりあえずまだKindle Voyage届いて初日ですが、すでに満足しております!

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