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特に10代の頃はよく漫画を読んでいました。一番最初に自分で集めた漫画はろくでなしBLUESで、それだけでも42巻もあったし、他にもその頃リアルタイムで継続していた人気のある漫画は大体読みました。

8歳、6歳年上の兄がいた事もあり、ジャンプ黄金期あたりからの漫画は学生時代ほぼ全て買ったり、借りたりして読んでいたものです。

そうなってくると家に数百冊の漫画が溢れ帰ります。

集めている頃は本屋みたいな漫画本棚は痛快で優越感さえ覚えました。しかしどんどん新しいものに手を出す度に増えていく漫画。減る部屋のスペース。うん、邪魔です。

この葛藤は結構長く続いて何度も売っては、また読みたくなって買い直した漫画はたくさんあります。前述したろくでなしBLUESなんて3回売って、4回買っているのです。42巻も！

ある時期からは漫画も読まなくなってきて、

「いやぁ大人になったもんだ」

とか何とか思っていたのですが、実は読まなくなったのは興味がなくなったからじゃなくて家に置くのが面倒だった。借りるのも面倒だった。

という事にKindle先輩を導入してから気付かされたのであります。

Kindleならいつでもどこでも漫画が大量に読める、スペースもいらない

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ある時期から漫画を買わないし読まなくなったのですが、2012年の末にKindleを買ってから少し経って、また大量に漫画を買うようになったのです。もちろんKindleでね。

どれだけ大量に買っても部屋のスペースが取られる事もない、「あっやべ！帯切れちゃった！」とか「あっコーラかかっちゃった」なんていうストレスともおさらばです。

それにスペースをとらないだけでなくKindleであれば、いつどこでも大量の漫画が読めます。

電車に1時間乗るのに4冊の漫画を持っていくのは重いし邪魔です。でもKindle、私の場合はkindle paperwhiteを愛用していますが、これ1つあれば買ってある漫画でさえあれば何十冊でも何百冊でも何千冊でも読む事ができるのです。

本当に活字も漫画も読書のスタイルをガラっと変えてくれるな、このKindleというやつは！！

と常々思います。

最近マンガ読みまくっとる

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という事で最近は1日1冊くらいKindleで漫画を買って、移動中や寝る前に読んでいます。

細かい作業で疲れた頭に漫画は最高の休憩を与えてくれます。

最近読んでて面白かったのは以下のラインナップあたり。特にこち亀は巻数が多すぎるのでKindleで買うとスペースいらずでめっちゃ良い感じ。だって200巻近くも家にあると邪魔ですもん。

まだまだ全ての漫画がKindle化されているわけではありませんが、今後もどんどん増えていくはず。

いつでも読める
スペースいらない

が最強のメリットのKindleで漫画を読んでみては如何でしょうか。