紅茶のリプトン新商品「サー・トーマス・リプトン」の発表イベントが凄い楽しかった【PR】

サートーマスリプトン

紅茶とコーヒーどっちが好きかと言われると「今ではもう紅茶が好きです」と答えます、柬理です。

今回Pen編集部さんからご招待されて、2015年の9月14日に紅茶のリプトンさんによる今まで高級ホテルのみで提供されていた新商品「Sir Thomas LIPTON」の、一般販売イベントに帝国ホテルへ行ってきました。

高校時代はリプトンの紙パックと共に育ったといっても過言ではありません私ですが、本格的な紅茶の知識など皆無に等しいため、このイベントが楽しめるのかどうか心配でしたが参加してみて「紅茶楽しい!」「紅茶すげー」と本当にワクワクして帰った良いイベントでした。

今回はその一部始終をご紹介しましょう。

リプトン新商品「Sir Thomas LIPTON」一般販売記念イベントに行ってきた

▼場所は帝国ホテル。高級ホテルの代名詞ですね。初めて足を踏み入れましたが重厚感パないです。パネー重厚感です。
帝国ホテル

▼会場までの道のり。創業者のリプトンさんは老いても超カッコいいなぁ。
リプトン実写

▼会場では音楽でお出迎え。テレビや雑誌のカメラも大量に来ていました。実際にリプトンさん自身も新商品の発表時など自分で音楽を演奏しながら広報活動を行った、マーケティングの先駆けだったとか。
発表会

▼今回の新商品対象商品!サートーマス・リプトン!サートーマス・リプトン!
サートーマスリプトン

▼音楽に合わせてリアルタイムで砂?の上に絵を書くように創業者のリプトン自身が辿った物語を再現。ナニコレ!凄いよこれ!ライブだよ!
砂

▼リプトンを日本で販売するユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティング株式会社のCEOからの挨拶
ユニリーバ社長

▼リプトンさんの名言。それだけ紅茶に自信があるってことですな。
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▼こちら新商品の1つ。こちらはお土産でいただきましたが濃厚なミルクティーをお湯さえあれば簡単に作れて非常に良い。特に私はアールグレイが気に入りました。あのアールグレイ独特の香りが素晴らしい!
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▼世界に50人しかいないリプトンのブレンダー。さらに上のマスターブレンダーはその中でも世界で10人しかいないらしいです。その1人が日本人である江間俊也さん。非常に物腰の柔らかく丁寧に紅茶の魅力を教えてくれます。
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▼産地について説明する江間さん。産地や時期、水、時間様々な要素で味は変わるそうです。
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▼イベント参加で特別な紅茶を2杯いただけます。ダージリンは1年で3週間しか採れないというセカンドフラッシュと言われるダージリン、そしてDXは3つのブレンドです。
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▼こちらがその1年で3週間しか採れないダージリン、セカンドフラッシュ。ぶっちゃけちょっと渋さ、苦さがあって少し私は苦手でした。ダージリン自体がそこまで好きでなくアッサムやアールグレイが好きなので仕方ないかもしれませんが。
セカンドフラッシュ

▼こちらが3つのブレンドであるDX。個人的にはこちらの方が好みでした。紅茶うまい!香りがいい!
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▼ごちそうさまでした!
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▼お土産もらいました。重厚感が凄いティーカップとプロフェッショナルシリーズの「アールグレイ」「ダージリン」。またお湯ですぐ飲めるロイヤルミルクティー「チャイ」「アールグレイ」「イングリッシュブレックファスト」
個人的にはやっぱりアールグレイの香が大好き!
リプトンおみやげ

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紅茶の世界は面白い!

普段紅茶を意識して飲むということを全くしてきませんでしたが、茶葉の種類によって味も香りも全く違くて、自分の好きな、ぶっちゃけ嫌いな紅茶というのもあるのだと認識できました。

特にアールグレイが私は大好きだ!ということもよくわかりました。これからは基本アールグレイがあればアールグレイを飲もうと思います。

興味を持っていなかった分野ですが少し知ってみると凄く深く面白そう。また新商品の「サー・トーマス・リプトン」シリーズも美味しかったので、普段の生活、仕事中、午後のティータイムで。是非楽しんでみてください。

サートーマス・リプトン公式

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