こんにちは柬理(かんり)@keikanriです。
以前リッチな動画編集がしたいという事で2万円以下の有料動画(ビデオ)編集ソフト3つをレビューし、購入するソフトを決める!
と高らかに宣言しました。
動画(ビデオ)編集ソフトを3商品レビューしてみます宣言 | KeiKanri
第1弾はサイバーリンク社製PowerDirector 11 Ultraです。
続く第2弾はコーレル製VideoStudio Pro X5です。
続く今回はラスト第3弾!
Adobe製Premiere Elements 11です。
ではレビューをどうぞ!
レビューの前にテスト用PCスペック
機種:ThinkPad x121e
OS:Windows7 Home Premium
CPU:Intel Core i3
メモリ:6GB
システムの種類:64bit
Adobe製Premiere Elements 11基本情報
photo credit: katiew via photopin cc
<値段>
定価16,800也
<発売日>
2012年10月12日
<情報量>
(2012年11月15日現在)
・書籍
Amazonで検索した結果、ガイドブック1冊あり
・Googleにて”Adobe Premiere Elements 11”と検索した結果
約7,370,000件の情報あり
<特徴>
・ビデオ関連ソフト 国内販売本数シェアNo1
・AdobeR Photoshopとの連携が抜群!
・作業をスマートに自動化(手ブレ等)し、ムービー制作をスピードアップ
・YouTubeに直接アップロード可能
・ユーザーレベルに合わせてクイックモードとエキスパートモードあり
<Adobe製Premiere Elements 11を実際に使ってみた>
では実際に使ってみますが、まず立ち上げますとこんな画面に!
ビデオエディターを選びます。
最初の他面はこんな感じです。
今までの動画編集ソフトにはないシンプルな画面構成です。
画面上部にある通り、クイックモードとエキスパートモードが選択可能です。
ちなみにクイックモードから、今までご紹介した2つのソフトと違ってデザインツールが最下部に設置されています。
ちなみにクイックとエキスパートの違いはこのデザインツールのツール量が違ってきます。
んでもってこちらがエキスパートモード。
ちなみにクイックとエキスパートのもう1つの違いが編集画面のトラックの数。
より細かい編集が可能です。
使ってみて感じた点。
・画面構成はシンプル
・画面の切り取りなどがパッと見でどこにあるかわからない。
ツールの使い方を覚える必要が操作前にあり
・準備されているツールはリッチな演出で素晴らしい!
・私の使っているテストPCのCPU:Core i3だと
ツールの使用が非常に遅い
<最後に>
という事で前回レビューした2製品と編集のやり方に少し違いがありました。
まぁ信頼のAdobe製品ですし、慣れれば使いやすいのかもしれませんが、初心者が簡単にイメージ通りに操作は中々難しかったです。
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