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ブログを始め世の中はテキストから画像、そして画像から動画に発信もどんどん変化していくとかいないとか。
しかしこの通信フリー時代(まぁ固定費はかかりますが)、動画での情報発信はどんどん増えていく一方だと私も思っています。その事については以前エントリー「動画によるアウトプットのススメ!」でも書きました。
なので今後は動画編集ソフトの需要も右肩上がりで増えていくのでは?っと考えているのです。
だって世は動画時代なんだから。
私も有料の動画編集ソフトを購入しました。それからも動画編集を行なっていますが、結構気に入っています。
私もまだまだ初心者の域を超えませんが、YouTubeにちょちょいっと編集してちょくちょく動画を上げています。
そんな動画編集を始めて半年以上経った私が思う、初心者や今動画編集ソフトを購入しようと考えている方が考慮したい5つの機能についてご紹介します。
<初心者が最初に動画編集ソフトを購入するとき考慮すべき4つの機能>
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<1.動画の取り込みとファイル作成の簡単さ>
基本動画編集ソフトを使って動画を取り込む事はありません。
画面を録画する事もあるかもしれませんがそれくらいで、基本はビデオカメラやスマートフォンなどで撮った動画を取り込む作業から動画編集作業の道は始まるのです。
千里の道も一歩から。動画の道も取り込みからです。うん、違うかもしれん。
そんなワケで動画のインプットが簡単かどうか、そして最後ファイルとして出力するとき。直接YouTubeでもmp4でもwmvでもディスクに作成するでも何でも。自分がわかりやすい方法で出力ができるかどうかはかなり大事な事です。
<2.動画の切り取り機能>
これが一番重要かもしれません。
いらない箇所のカット。
大体動画なんでものは9割はいらないシーンである事が多々あります。YouTubeの動画だって3分以内、1分以内が見られやすいと言われますし要らないシーンのカットは重要な機能です。
動画を分割して要らないシーンはビデオトラック削除
この工程が簡単でないともうやってられんのですよ動画編集は!!
<3.タイトル機能のサンプル量と簡単さ>
あと大体動画の頭、そして長い動画であれば間々にタイトルを入れたりします。
このタイトルがあると見やすくなりますし、動画のそれ自体が締まります。
このタイトルのサンプルが多いのも非常の良い点です。最近のはダウンロードでどんどんサンプルが増えるとは思いますが。
そしてそのタイトルの導入と文字装飾の簡単さ。この辺りもざっと触れておきたいところです。
<4.カラーやフィルター。装飾機能の簡単さ>
あとちょっと慣れてくるとあるシーンにフィルター装飾を入れたり、ブラックアウトしたりとちょっとばかり凝った演出をしたくなるものです。
いやなるのです。私がなったんですから多分あなたもなります。
なのでそういったフィルター機能、カラー機能といった装飾機能が簡単に適用できるかどうかを確認しておくのも非常に重要なポイントです。
<最終的には自分の直感で分かりやすい動画編集ソフトを選ぶ事>
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最近の動画編集ソフトはほぼ100%無料の体験版があります。大体10000円以上する商品ですし、体験せずに買うのも怖いですからね。
なので一度無料の体験版で触れて上記の機能をざっと触れておく事が重要です。
「スマホで撮った動画を編集しそうだな。」
っと、もしお考えの方がいるのなら、スマホでまずテスト動画を撮って、それをパソコンに取り込んで、無料体験版でダウンロードした動画編集ソフトに取り込んで、ある程度編集してみる。
そしてチェックすべきは上記の機能あたりが中心になるはずです。
その機能はできるだけ自分の直感で操作できるかどうかが重要な鍵を握る事でしょう!
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