人生で2回交通事故にあった私が教える交通事故に合わないたった1つの歩き方

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photo credit: Matti Mattila via photopin cc

今まで27年生きていますが、実は私交通事故に2回合っています。

っというより交通事故だけでなく今までの人生怪我も多く、入院3回や階段から転がって血を吐いて救急車や、アバラや腓骨を骨折したり、それをボルトで固定する手術や、鎖骨を脱臼したり、頭を切って縫ったり、ガラス踏んで縫ったり、ドクターグリップを思いっきり振って耳をかすりシャーペンの芯が残って病院で抜いてもらったり・・・っとたくさん色んな怪我など・・・しております。

こんな私が偉そうに「人生で2回交通事故にあった私が教える交通事故に合わないたった1つの歩き方」っとかいうタイトルで書こうとしております。

「いやお前そんだけ交通事故も食らってるんだから交通事故に合う方法書けば?」

っとディスられる事も容易に想像できます。

しかし、そんな事気にせずに書きましょう!!人生で2回交通事故にあった私が教える交通事故に合わないたった1つの歩き方です。

どうぞ!!

27年生きてきて2回の交通事故経験

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photo credit: bichxa via photopin cc

まず初めて交通事故に合ったのは幼稚園を卒園して小学校に入る前でした。この頃の記憶は乏しいものですが、目の前に車がいきなりあらわれ、そして激突した記憶は鮮明に覚えています。

確か幼馴染と実家の前にある公園を活用して自転車活用アリの鬼ごっこをしていました。足の遅い人でも自転車というツールを活用する事によって平等に鬼ごっこを楽しめるという強力な遊びでした。いや決して私の足が遅かった分けではございませんが。

そしてアドレナリンをどっぱどぱと出した7歳の私は鬼の時に飛び出して見事車と激突し、4~5m程ふっ飛ばされました。幸い50mも歩いた所に総合病院があり、色んな部分をとりあえず検査してもらいましたが無傷でした。

2回目は小学校4年生の時でした。なんという事でしょうか、この時も自転車活用アリの鬼ごっこの最中。4年経っても私の遊びは全く変わっていなかったという事です。

この時も私は鬼から逃げる時で飛び出し見事に交通事故に合いました。狭い路地だったので車も恐らく徐行レベルだったのでしょう。この時も運が良い事に無傷でした。

人生で2回交通事故にあった私が教える交通事故に合わないたった1つの歩き方

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photo credit: Axel Schwenke via photopin cc

私がこの2回の経験で理解した事は結局は簡単です。非常にシンプル。

左右を確認する事なく、絶対に飛び出してはいけない

これだけです。相手の車は大体「だろう運転」を行なっています。自分でもそうです。100m走れば曲がり道が4箇所も6箇所もあるような場所で一回一回停止したりはしません(一時停止が必要であれば別ですが)。

そんな時は大体は徐行で走ってしまうハズです。

なので飛び出した時にちょうど車が走っていれば交通事故に会うことは必然といえるでしょう。

尚、さすがに2回交通事故を経験した私はそれから飛び出す事はなく、かなり左右をガッチリチェックしてから道路を渡る様にしています(もとろんあれから交通事故に合った事もございません!)。

皆様も飛び出しだけは厳禁だとご認識を!あと自転車アリの鬼ごっこは飛び出しやすいので注意!!楽しいけどね!

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