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こんにちは柬理(かんり)@keikanriです。
突然ですがね。私は人見知りです。
「自分人見知りなんですよぉ」と話すと大方「僕もです」「私もです」「拙者もです」「おいどんもです」といった返しが来るので、特に日本人の多くは人見知りなのだと感じています。
しかし私はその中でも自分がかなりの人見知りであると自負しており、会話が続かない事、映画パルプ・フィクションで言う「気まずい沈黙」に滅法弱いのです。
それでもあくまで苦手というだけであって、人と話す事が嫌いな訳ではありません。
寧ろ人と話すのは好きで、「あぁ超ボケてぇぇぇ」っと頭をフル回転させて常に考えてはいるのですが、初対面の方や会ってまだ短い方の前だと中々に緊張してしまい頭は回転させておいて、言葉は出ずっという状態になる訳です。
ホント空ぶかしの車みたいな状態に私も心が痛くなってきます。
私はこの27年初対面の人とコミュニケーションを取る時、かなり色んな心持ちで挑んだものです。その中で超人見知りの私が編み出した。っというよりも一番合った1つの大事にしている考え方がコレです。
<結局人と人との仲は時間が育むものだと考えている>
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その考え方とは
結局人と人との仲は時間が育むものだと考えている
というものです。
世の中には処世術なる技を巧みに使い分け、初対面であってもいきなり仲良くなってしまう超能力者の様な方もいらっしゃる様ですが、私は全く使えません・・・
実はこのブログ界隈に足を踏み入れた時などは、著明なブロガーさんや、良く読んでいたブロガーさんなんかと早く仲良くなりたくて急いてコミュニケーションを取ろうとした時があります。
しかし、急いで意識してコミュニケーションを取ろうとすればする程に、「なんか違う」「ん?なんか俺馴れなれしくない?」「アレ?もし俺がこんな風にされると面倒くさいかも・・・」っといった感じで自分の中にジレンマが発生しました。
帰ってから今日あった事や、自分の行動を思い出すと恥ずかしくて枕に顔をうずめて足をバタバタしてしまった様な気がしなくもありません。なのでそれからはそういったコミュニケーションはしっかり封印しました。外に出てこない様にしっかりテープで固定して。
最近思ってきたのが、結局人が凄く仲良くなるのには時間が育むものだなと考えています。もちろん積極的に話したり、相手の話を聞く、笑顔でいるといった基本的なコミュニケーションは必要だと感じています。そういった基本的な事もほったらかしにして時間が経てば仲良くなるとは考えてはいません。
が、会って1日、1時間、ましてや10分で仲良くなるなんて特に私にはどだい無理な話であってゆっくりゆっくりと仲を築いていけば良い。そう最近は考えています。
っという事で私は人見知りなのでどこかイベント等で見かけた時は積極的に声をかけてやってくださいww。無表情だったとしても彼は真に喜んでいます。心の底から喜んでいます!!
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