第2回タスクセラピーに参加しTaskchuteによる作業Log取得のリベンジを決意!

こんにちは柬理(かんり)@keikanriです。

昨日6月17日(日)に佐々木 正悟氏が主催する、第2回タスクセラピーに参加してきました。

第1回を参加した際に書いた記事については以下をご覧ください。

佐々木正悟さん主催!!第1回タスクセラピーに参加してきた! | KeiKanri

私は第1回の参加から以下のツールを使って、タスク管理を自分なりにスタートしてみました。

・Evernote
 (GTDの手法に則って収集から実施していき、やるべき事のリストを作成しました)
・Taskchute
 (まずは作業log取得から開始しました)

又、第1回から1ヶ月程経過して、自分は何の為にタスク管理を行うのかもある程度明確になりました。
私がタスク管理を身に着けたい目的は

「会社を辞めるまでの準備時間をできるだけ確保する為」
「確保した時間を有意義に準備に割り当てられる様にする為」
「会社を辞めてからの自己マネジメントとして」

の3点です

しかし、私はこの第2回タスクセラピー参加に向けて1つ習慣化していない事象があるんです。

Taskchuteによる作業Log取得ができていない日があるんです。

寝る前に電気を消してふと・・・

「あ!今日log取ってないじゃん!あぁーーーーーー」

ってなるんです。

この習慣化できない不満を胸に秘め、私は向かった。いざ第2回タスクセラピーに!

第2回タスクセラピー

大まかな流れは以下の通りです。

1.@keiji_kkさんのプレゼン
2.@447lifeさんのプレゼン
3.佐々木さんのプレゼン
4.コーチングタイム
 (7~10人ぐらいの島に分かれており、その島に1人以上のコーチがいて
  タスク管理の疑問に対するQ&Aやアドバイスを行う時間)

各プレゼンについてはどれも個性的で面白く、スラスラと言っている事が頭の中に入ってきます。
恐らく書店にあるタスク管理の本1冊読むよりも、タスク管理の概念を学ぶには有意義であると感じます。

佐々木さんのプレゼンで1つ面白い話がありました。

タスク管理とは不満を管理する事。
各マイルストーン毎に小さな不満を解消していく事が大切である事

これはすごく大事な事だなと感じました。不満や怒りってものは時間が経過すると忘れてしまうのです。
タスク管理を行う為には、解消するべき不満を忘れない事が大切だという事です。

今度私は怒りや不満を一度全て思い出して収集して、それを解決する為にどうするべきかを考えてみようと思います。

私の疑問に対する解決方法


photo credit: Cayusa via photo pin cc

さて話を戻しますが私のタスク管理に関する不満はこうです。

・Taskchuteによる作業log取得が習慣化しない

これに対してタスクセラピーに参加していて、すごく簡単な解決策を思いつきました。
なぜこんな事が思いつかなかったんでしょうか。昨日までの不満に嘆いていた私よ!喜べ!

それはこんな方法です。

解決策

・私は1つ習慣化している行動があります。
 
 どんな行動を行うよりも前に最初自分のノートパソコンを起動します。
 なので・・・
 デスクトップ上にデカデカと「Taskshuteを立ち上げよ!!」

 っというテキストを表示しておきました。

恐らく上記の解決策で私はLog取得を忘れないと思います。
こういった習慣化している行動をうまく活用するというのが新しい習慣化のヒントなのかもしれません。

私はLog取得自身はつまらない作業ではありませんし、取得しているとこのタスクにこんなに時間が必要なんだ!!っとか逆にあれこんな時間しか経ってないの?っとか発見が色々あって面白いんです。

まず今日から6月末までこの方法で漏れる事なくLogが取得できるか試してみます。

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