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こんにちは柬理(かんり)@keikanriです。
オーディオブックをご存じですか?
私は存在自体は前から知っていたのですが、中々試していませんでした。
そして今回遂に手を出してみました。
そこは魅力の世界!まさに青天の霹靂とはこの事か!!
実に素晴らしいものでしたのでご紹介させて頂きます。
使ったサイト
使ったサイトはFebeです。
恐らくオーディオブック界の最も有名なサイトでしょう。巨匠です。
オーディオブック配信サービス – FeBe(フィービー)
なんでFebeを使ったかって!?
答えは簡単です。
Googleで「オーディオブック」って調べたら最初に出てきたからです。
・・・まぁ本当は友人もおすすめしていましたし、有名という事もあって信頼できるだろうと判断したからです。
オーディオブックの効果
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私は子供時代から読書が趣味でしたし、紙媒体に一種の愛を持っていました。
しかし、初めてオーディオブックを使ってみてその便利さに驚愕しました。
こいつぁー便利です。
まず私が主に本を読むのは通勤電車の中です。時間にして大凡1時間20分ってとこです。
しかしこれがオーディオブックになった途端どうです。
朝会社に行く為にドアを閉めて、鍵をかけてイヤホンを私の耳に突っ込み時間を計測しました。
2時間36分。
1日1時間16分もINPUTする時間が増えました。
そりゃそうです。だって歩いている時間もバスや電車を待っている時間もオーディオブックならINPUTできるんですから。
オーディオブックと紙媒体の購入判断基準
初めて買う時に迷っていたのは正にこれです。紙媒体とオーディオブックの購入基準をどうするか。
どういう本なら紙媒体で購入して、どういう本ならオーディオブックとして購入するか。
難しい所です。これは各人で違ってくるでしょう。
私の基準はこうしました。
「内容が難しくなく読みやすい本はオーディオブックにしてもよい」
内容が難しいと耳で聞いていて一度で理解できない時があります。それは目で読んでいても同様です。
です。が!
目の場合は目の周りの筋肉をほんの少し動かして、1,2行焦点を変更すれば再度読む事ができます。
オーディオブックの場合は胸ポケットに入っているiPodを取り出して、ロックを外して、少し巻き戻して。
そして、「あー巻き戻しすぎた。ここ聞いたよ!」ってなってから再度わからなかった所を聞く。
っという煩わしい流れが発生します。
なので私は内容がストーリーに満ち溢れていたり、例が多用されているなどわかりやすい本(まぁこれは俗にいう”いい本”なのかもしれません)はオーディオブックで買っても良い条件にしています。
最後に
本を耳で聞く。っというのは中々に斬新です。
私は来週のブログでオーディオブックで聞いた本の書評を書いてみようと思っていますが、今までの書評とはちょっと勝手が違くてどうやろうかワクワクしています。
耳で文字情報をINPUTする行為は、恐らく今まで使っていない脳を活発に使う事でしょう。
是非皆さんも使ってみてください。
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