オーディオブックは「頭に入っているのか?」と考えずにガンガン聞くべし!


photo credit: abby fleur via photo pin cc

こんにちは柬理(かんり)@keikanriです。

オーディオブックを使いはじめて1ヶ月程経ちました。

実は最初使ってみて違和感みたいなものを感じた部分もあったのですが、1ヶ月使い続けてみて自分なりにオーディオブックを聞くスタンスができてきましたのでここに記述します。

オーディオブックを聞き始めた時に感じた違和感


photo credit: jessamyn via photo pin cc

私は昔から親父にほぼ強制的に読書の習慣を強いられてきたので(まぁ今では良い習慣になったなと感じています)、目で文章を読む事に愛着を感じています。

そこで初めてオーディオブックを聞いてみて感じた事は

本当に頭に入ってるのか?

っていう事でした。

基本通勤中や移動時間にオーディオブックを聞いていますが、何か他の事に目を奪われていたり、ちょっとした考え事をしていたりした場合にちょくちょく内容を聞いていないと感じる時間があるんです。

でもそうした時にiPodを取り出して巻き戻しをするのも面倒ですし、もし巻き戻しても巻き戻しすぎてしまったりとあまりよろしくありませんでした。

1ヶ月聞き続けてみて

でも1ヶ月程を費やしてて3冊ほど聞いてみました。

その間に友人と私がオーディオブックで聞いた本(その友人はその本を目で読んだ様です)について話をする機会がありました。

その時私は普通に内容について話ができましたし、情報を吸いとりきれていないという気は全くしませんでした。

あれ!?意外に聞き流していても耳に残っていてそれが記憶になっているもんだな!?

オーディオブックを聞くスタンス


photo credit: Fouquier via photo pin cc

という事で今の私のオーディオブックに対するスタンスはこうです。

『よし!聞いてやるぞ!っと意気込まない』

最初の頃は意気込んで聞いていたんですが、そうすると聞く前から少し気が重たいんです。

オーディオブック読書よりももっと”軽いインプット”だと思います。聞き流すくらいでいいのだと。

読書よりも場所を選ばず、移動時間などに気軽にできるのですから、1回気軽に聞いて頭に入らなければ2回聞いたって問題ない訳です。

私としては音楽を聞く事と同じくらいにこういった軽いスタンスでいいのかなと感じています。

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