15分の昼寝が効率的なのは会社だからで自宅作業だと無理

だと私は思うんです。

最近はもっぱら家での作業となっている私ですが、自宅作業というのは思った以上に難しいものです。私の部屋なんてプライムビデオやらモンハンやらスマホゲーやらたくさんの誘惑が存在するので、それとの戦いは困難を極めます。その中でもふかふかなベッドはラスボス級の戦いが強いられる猛者と言えるでしょう。じゃあまずそれを除去しろよという考えもあるでしょうが、それは脇に置いておきます。

この誘惑を強靭な人間の意思で対抗しようとすると、午後のどこかでつまづいたり1日は上手く言っても数日で破綻することになります。会社だと上司や同僚に後輩の目がありますので、さすがに業務中にモンハンで遊ぶことできませんが家では誰の目もありません。そうですモンハンしたりプライムビデオを見たりします。

同じく睡眠も誰の目もないためにいくらでも貪ることが可能です。困ったことに惰眠を貪ることは人間非常に容易にできてしまうことです。特に昼寝を甘くみて私は何度も痛い目を見ました。

会社では数分の昼寝をよく活用していた

実際会社ではよく昼寝をしていました。今まで勤務していたいくつかの会社のお昼休憩は全て1時間でした。お昼ごはんを食べて戻ってくると20分~30分ほどまだ休み時間が残っている日ばかりでした。まぁ残ってなくても昼寝するんですが、そこから15分~20分くらいの昼寝をします。

するとさっきまで死ぬ程眠かったにも関わらず、スッキリとした状態となり午後の仕事にスムーズに入ることができます。昼寝は恐らく多くの人が試したことがあるし、もしかしたら習慣にしている方も多いでしょう。

しかしですねこの15分の昼寝を活用できるのは、会社だからだってことに私は気づきました。

家で昼寝すると2時間とか寝る

家で昼寝をするとしましょう。もちろん家ですのでベッドでの昼寝をもちろん選択します。その方が睡眠の質も高まりますしね。でもベッドだと恐らく15分で自然に起きるのは難しいのでスマホのタイマーを15分後にセットして睡眠に入ります。

15分後にきっかりタイマーがなります、さすがはスマートフォンです1秒も遅れたり早かったりしません。睡眠状態から覚醒状態へと一瞬入るのですがここからが本番です。スヌーズを設定するなり時にはタイマーを切ってガチ寝に入ります。

結局は昼寝を踏み台にして長時間余裕で眠ってしまうのです。起きた時には18時頃になっていて「あれ、もう夜ご飯の時間ですね」と途方に暮れるのです。これによって昼夜逆転生活が始まります。自宅勤務でなくとも土日の二日間だけや長期連休中に、このように昼寝を長く取ってしまって昼夜逆転した経験がある方もいるのではないでしょうか。

家だと上司や同僚に後輩の目はありません。なので昼寝が昼寝で収まらない自体に陥るのです。少なくとも私の意志力では昼寝に収まらない。そしてどうやら現状意志力で昼寝に勝てる気がしない。

いかに寝ないか。もしくは15分で起きる仕組みが必要

なのでフリーもしくは自宅作業者が家で休息をとる場合には、以下の考え方が必要です。

  • いかに寝ないか
  • 15分で起きる仕組みを作る
  • まずはいかに寝ないかを考える必要があります。夜はたっぷり眠る、眠くなってきたら外に散歩に出かける、シャワーを浴びる、ランニングに出かける。効率的にカフェインを摂取するなんて方法があるでしょうか。

    もしくは15分なり昼寝で起きる仕組みを作ってもいいでしょう。15分後に剣山が頭に襲いかかるとかそんなんではなく、20分後に音沙汰がなければ家の人に起こしてもらう。どうしても出かけなくてはいけない30分前に昼寝をする(これは別のリスクが、遅刻のリスクが高まりますが)なんて方法でしょうか。

    まず何の対策も練らずに自宅作業者が寝ると、ぐっすりと大量に眠ってしまうので気をつけた方が良いです。これは本当にフリーランスになってからの最強の課題の1つだなと感じております。

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