ブログを2日に1回更新するなら毎日30分書くの方が絶対に良い理由

ブログは毎日更新するべし。

ブログをやっている方であれば一度は聞いたことがあるでしょう。しかし実際にブログを毎日更新できている人はどれだけいるでしょか。私自身もブログを開始したときには約9ヶ月間、270日ほど毎日更新を続けました。

しかしその毎日更新をやめたのが2013年でそれから4年ほど何回か毎日更新にチャレンジしましたができていません。また一時期は月に15記事を2日に1回更新しようと考えてチャレンジしたこともありますが、上手くいった試しがありません。

しかしここ最近は15日間、半月ほど毎日更新が続いています。それは2日に1回更新しようや毎日絶対に更新してやる!という想いを捨てて、「1日30分書く」という習慣を取り入れたからです。

ではなぜブログを2日に1回更新はダメで、1日30分書くは上手くいくのでしょうか。私のブログ1記事の執筆時間は大体45分~90分程度です。大体1時間あれば軽めの記事は書けます。それを2日に1回1時間で書くか、2日で30分ずつ書くかの違いだけです。

それではブログを2日に1回更新するなら1日30分書くの方が絶対に良い理由をご説明しましょう。

目次

2日に1回更新は3日に1回になり結局更新しなくなる

ブログを仕事にしていれば別ですが、多くの方はブログが仕事ではなく(仕事の土壌を築くために書くのですがまだその段階ではなく)、他の仕事や家事をしながら更新することになります。

私もブログの広告収益だけでは到底生きていけないので、他の執筆やWebサイトの運用、コンサルなど他の仕事をしながらブログを書いています。はっきり言って私の場合はブログは半分仕事みたいなところがあるのですが、それでも毎日更新ができないし1日1時間というブログに使う時間を捻出できないでいたのです。というか捻出は多分できても他のタスクに手をつけていたのです。

2日に1回の更新の場合、ブログの執筆は昨日やらなかったタスクです。今日1時間程、多ければ1時間半ほどブログに時間を取れなければいけません。1回でも先送りしたら終わりですが、1時間~1時間半の時間を捻出するのは中々に難しいことです。だって恐らく目の前にはやらなくてはいけないタスクが膨大にあるのですから。

なので絶対にやっていはいけない(けれど容易にやってしまう)ブログの先送りをしてしまい2日に1回更新が3日に1回更新になり、1週間に1回更新になり、そして最終的には更新をやめるのです。はい、私も何度も経験があります。

1日30分のブログ執筆は更新できなくても次の日はあともう少し書けばいいだけ

1日に30分捻出するのも難しいかもしれませんが、私の場合はお昼ごはんを食べた後に30分だけタイマーを起動してブログを執筆します。お昼ごはんの後は多少眠気があります。PHPの関数をプログラミングする集中力はないですが、ブログを書く程度の集中力はあります。

30分執筆に入ってもしかしたら1記事更新ができないかもしれません。しかし本文はもう執筆できた状態かもしれませんし、あともう1項目書けば記事を公開できる状態かもしれません。この状態であれば次の日に30分の時間があればブログを更新可能です。

今日更新しなくてはいけない。というプレッシャーがあると途端にブログを書くのが面倒になりますが、ブログを30分書くだけと考えればわりとすんなり30分という時間を捻出できます。

1日30分書く習慣で久々に毎日更新が続いています

私の場合はこの1日30分書く習慣で久々に毎日更新継続中です。

30分で記事を更新できるかどうかは50%程度ですが、更新できなくても「あともうちょっとじゃん!」と夕方くらいにもう一度ブログに着手してブログを更新しちゃうのです。

30分ネタを捻出する時間に使うのはもったいないので、前日の夕方から夜にかけてタイトルだけ仮で決めておくやお昼を食べている途中にネタを決めておくなど多少の工夫はしています。

しかし毎日30分でもブログを書いていると、ブログのネタを常に探したり見つけることができるブログ脳と執筆のスピードやまとめる力であるブログ筋がぐんぐん成長するので、こういった意味でも2日に1回更新よりも1日30分更新の方が絶対的におすすめです。

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