photo credit: sergione infuso via photopin cc
こんにちは柬理(かんり)@keikanriです。
先日10月27日(土)に開催されるLOUD PARK12について概要と出演バンドをご紹介致しました。
この以下2つのエントリーの事ですね。
ついに今月だ!10月27日(土)LOUD PARK12 !LOUD PARKって何!? | KeiKanri
ついに今月だ!10月27日(土)LOUD PARK12 出演バンド紹介! | KeiKanri
このエントリーを書いたのは10月4日だったと思います。
そろそろ出演バンドも固まってきた頃だろうと言う事でエントリーを書きました。
そしたら何と!!
第5弾アーティスト発表という事で2バンド追加になっているじゃありませんか!!
しかもその2バンドが強力なんです。
ご紹介しましょう。
LOUD PARK12第5弾アーティストで追加された2バンド
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1.Circus Maximus(サーカス・マキシマム)
ノルウェーのプログレッシブメタルバンドです。
プログレッシブメタルバンドではありますが、あまり聞きにくい印象はなく初期ドリームシアターの様にスッと聞きやすいバンド。
現在3rdまでリリースされておりますが、既に数多くのプログレメタルファンを虜にしているバンドです。
プログレッシブメタルというジャンルはテクニックばかりを詰め込むバンドが多く、曲も冗長で作業用BGMになりかねないバンドが多い中、本当にメロディの質が高い曲をリリースしてくれる素晴らしいバンド!
私が若かりし頃輸入盤あさりをしていて、Circus Maximusに当たった時はどんなにうれしかった事か!
チェックすべきバンドです。
2.Children of Bodom(チルドレンオブボドム)
そしてめちゃくちゃ嬉しいニュースだ!!
「若干層薄くね!?」っと思っていたエクストリームステージのトリを、あのChildren of Bodomがやってくれるんですから!
今年もフィンランドのバッドボーイズ(もはや彼らも30歳を軽く超えボーイではないか・・・)がステージを引っ掻き回しにやってきます。
Children of Bodomはフィンランドを、そしてメロディックデスメタル界を代表するメタルバンドです。
その魅力はリーダーでありカリスマ性溢れるVo&ギターのアレキシ・ライホと学生の頃アレキシにメタル界へと引っ張られてきた超絶キーボーディストのヤンネ・ウィルマンのユニゾンプレー。
そして曲も一発で彼らのそれと分かる特徴を持っており、数多くフォロワーを生みました。
MCでアレキシは「FU〇K」と言いまくります。
映画の中で最も「FU〇K」というセリフが多いのは「パルプ・フィクション」ですが、恐らくライブではChildren of Bodomでしょう。
とりあえず聞いておくべきは4th『Hate Crew Deathroll』
メロディックデスメタルの頂点に君臨するアルバムであり、私が高校3年生の時に最も聞いたアルバムの1つ!!
最後に
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いやぁこれで全バンド出そろったんでしょうか。
テンション上がってきました!
なんたって私の中でのメタル界のヒーロー
Children Of BodomとIn Flamesの両方が出演するんですから。
まだチケット買ってませんが、私も行きます。恐らくIn Flamesの『Soundtrack To Your Escape』Tシャツを着ていますので見かけたら是非声をかけてやってください。
このアルバムジャケットのTシャツですよ!
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