夢をもつ”熱意”は伝染する事を実感


photo credit: Michael Connell via photo pin cc

こんにちは柬理(かんり)@keikanriです。

私は今週ものすごく感動的な経験をしました。

それは夢を持った人は周りの人に対してポジティブな影響を与える事ができる。

という事です。

かくゆう私も親友からポジティブな影響を与えてもらった経験があります。
その経験については以下のエントリーに纏めていますので是非ご覧ください。

私に起きた人生の転機。どうやって私は光を取り戻したのか | KeiKanri

この経験を今度私が与える側として経験できたお話です。

では続きをどうぞ。

光を与えられた私がとった行動


photo credit: lululemon athletica via photo pin cc

私は会社に1人まるで友人の様に仲の良い同僚がいます。
彼は同い年なのですがパートナー会社の社員で、仕事場に来たのが私よりも3年程遅れてきた為、立場的には後輩といった感じなのですが、今では会社帰りによくご飯を食べて帰る同僚というより友人といった印象の関係です。

彼は福岡から単身東京に来て、今では2人の子供を育てている父という立場でもあります。

彼は私とほぼ同じ仕事をしています。私の目から見ても彼が”仕事を楽しんでいる”という印象はありませんでした。

私は彼とは今後の話をよくしていて

『今後会社を辞めて好きな事だけやって生きていこうと思っているんだ。』

って話をする仲でした。会社では彼にしかそういった話をしていません。

最初その話をした時の彼の印象はたいした事なかったんです。

「え!?マジですか(笑)!?」

こんな感じで終わった記憶があります。

それから彼には今こんな活動しているんだよ。や、今ブログを始めたんだ。っといった話をしながら一緒に夕食を食べたり、帰ったりしていました。

そして私にも起きたんです。

人にポジティブな影響を与える事が!!

人にポジティブな影響を与えられた素晴らしき体験!


photo credit: James Callan via photo pin cc

ある日彼は私に言いました。

「柬理さん。昨日のエントリー見て心動かされました。」

そのエントリーは上記でもご紹介させて頂いている”私が親友に光を与えてもらった”エントリーです。

彼はどうやらやりたい事があったみたいです。それは”団子屋”との事。

恐らく彼は結婚しているという事もあって、意識せずともそのやりたい事を抑えていたのかもしれません。

その後の彼の行動は早かった。ってか早すぎた。本当にこれでいいのか!?ってくらいのスピードでした。
シューマッハもビックリのスピードです。

・まず自分がやりたい団子(どうやら福岡の名産の様です)のフランチャイズ店を探し、
 そこに電話し関東に進出する意図を確認
・すぐに資料請求
・お店を開店する為の知識を集める
・会社のマネジャーに自分のやりたい事があるから、恐らく会社を辞める事になる事を報告

マネジャーへの報告は決心から2日目の出来事でした。これは早すぎるのかな。っと思ったのですが彼曰く

「やるって決めたら言わずにはいられないんです。そうやって自分をやらざるを得ない状況に追い込みたいし、言うことで回りが協力者になってくれるかもしれないですし」

彼の夢を見つけてからの行動力には脱帽しますが、これが夢をもった人の力なのだと思います。
夢を見つける前の彼からは想像できない素晴らしい力です。

夢をもって諦めなければ達成できると信じる事


photo credit: Beni Ishaque Luthor via photo pin cc

私はこれからも彼を応援していきます。

諦めなければ達成できない夢は基本ないはずですから。
今後は彼がもし挫けそうになった時はサポートしたいと思っています。

「他人が望むものを得られる様に手助けすれば、あなたは人生に臨むものをすべて獲得できる」

っという言葉を法則として信じているからです。

又、彼にはすごく感謝しています。彼から凄いパワーを得ることがきましたし、私からポジティブな影響ををもらったんです。と教えてくれた事ですごく自信がつきました。

さて早く友人が作るお団子を食べたいものです。

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