Googlemapのストリートビューで昔の町を歩いて懐かしい気持ちになる方法

Googleマップは最高ですよね?Googleマップがあれば知らない街でもどこに行っても恐くありません。

日本全国どこにいたって車でも徒歩でも電車でも、目的地までの最適なルートを案内してくれます。また知らない町並みをストリートビュー使って歩き回ることもできます。前会社の時ですが仲の良いメンバーで仕事をサボってGoogle Mapで遊んでいました。その際にこんな会話がありました。

A「俺の通ってた小学校もうないよ」
B「えー田舎やなー」
C「え?Google Mapの昔のストリートビューで見えんじゃないの?」
A・B「え?」

家の物置から古いおもちゃが出てきて凄く哀愁を感じたことはありませんか?「あ、今めっちゃノスタルジー」という気持ちを感じたことはありませんか?唯でさえ知らない街を歩けるストリートビュー。これは昔の町並みを歩くことができることをご存知でしょうか。

今回は凄く簡単にGooglemapのストリートビューで、昔の町並みを歩いて懐かしい気持ちになる方法をご紹介します。特に自分が住んでいた街や過去を知っている街で遊ぶと凄い懐かしい気持ちになりますのでとてもおすすめです!

Google Mapストリートビューで昔にタイムスリップする方法

例えば私の地元の春日部市。今は「匠大塚」という最大級の家具屋さんが春日部市東口から徒歩10分程にあります。これは匠大塚が出来る前はデパートの西武がありました。そしてその前は日本でもとてもめずらしいデパートのロビンソンがありました。最新の春日部市のGoogle mapストリートビューでは2015年ですので、この時はまだ西武がありますね。

では過去にタイムスリップしていきましょう。PC画面左上にある日時の部分をクリックします。

すると西暦のスライダーが表示されます。

この西暦のスライダーを2010年に動かし、画面部分をクリックすると!

春日部市民にはとても懐かしいデパート「ロビンソン」の懐かしい姿を確認できます。夏休みはよくドラゴンボールの映画をロビンソンに見に行ったものです。

都心は細かい時間で過去に遡ることができます

Google mapの撮影車、Googleカーとも言われますがこの車が走る度に新しい西暦のストリートビューが追加されていくのでしょう。その為田舎だと1つしか日時がなくて過去に戻れなかったり、最初から結構前のストリートビューしか存在しないケースがあります。

逆に以下のように新宿の歌舞伎町など都心だと、合計7年分のストリートビューのデータがあります。スライダー上の小さい白い点の過去に戻ることが可能です。

唯でさえ面白いストリートビューに過去に戻る機能まであったとは…マジで時間がいくらあっても足りませんね。是非過去を知っている街の過去をストリートビューで歩いてみてください。

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