jMatsuzakiのマネージャー Keikanriこと柬理です。
ラウドパークという音楽フェスをご存知でしょうか?世界中のメタルバンドが1年に1回日本に集結する日本最大のメタルフェスで、メタルファンからすれば本当にこんなスゲーバンドばかりが集まるのかよ!という非常にワクワクするフェス、そう祭りです。
このラウドパークに今年から素晴らしい企画が始まりました。
それが「出れんの!?ラウパ!?」。
ラウドパークの出場を誰でも目指すことの出来る燃える仕組みです。もちろんjMatsuzakiもチャレンジします。だってjMatsuzakiのバンドの夢の1つ。それが「ラウドパーク出場」ですから。
今回「出れんの!?ラウパ!?」の意気込みはマネージャーである私の目線で書いて応募しました。皆さんにも共有しましょう。夢は共有が大事ですから!
出れんの!?ラウパ!?に応募したバンドjMatsuzakiの意気込み
2006年の日本最大にして初めてのメタルフェスティバル、ラウドパークを見るために幕張メッセへ行きました。当時19歳20歳のメタルキッズな私とVocalのjMatsuzakiは、ただただ傍観者として視聴者としてそのライブを見ていました。
「音楽で食っていくなんて到底無理だ」と、既にまだ20歳にして少しずつ頭の中には腐った諦めのようなものが粘着していて、25歳頃には音楽は聞くものだ。趣味でしかない。そんな固定概念で20代の前半を生きてきました。
2011年に転記が訪れます。自分の人生なんだから100%楽しもう・自分の人生なのだから舵は自分で切るとブログ(http://jmatsuzaki.com/ )を立ち上げ、Web上の発信から少しずつファンを増やしていき、また少しずつ音楽活動で食っていくという夢に向かっています。
2006年初めてのラウドパークも大きな影響を与えました。2006年、幕張メッセのステージにはAnvilがいました。正直に言うと2006年の頃は、Anvilになんて興味なかったです。CDも聞いたことがありませんでした。しかし彼らのひたむきなプレイ、メッセージが頭から離れず、それから数年経過して視聴した映画『アンヴィル!夢を諦めきれない男たち』は、私たちの転記の大きな原動力になりました。「夢は諦めるもんじゃない!」という強烈なメッセージこそ今のjMatsuzakiです。
29歳、30歳になった私達は2015年、今度はさいたまスーパーアリーナにラウドパーク2015を見る為に訪れました。もちろん人生はいつ如何なる時も楽しむものです、ラウドパークを楽しみながらも、「俺たちは、jMatsuzakiは2016年にラウドパークに出る!これは下見だ!!」というテーマがそこにはありました。ラウドパーク出演は数ある多くの夢の1つです。
今年2016年からライブ(エキサイティングで超体験的な)を重ね、1回1回同じことは絶対にせずチャレンジを繰り返しました。その結果からもどんどんと音楽で食うという夢に近づいています。Webを中心に強みを活かしてこの夢を現実へと近づけています。
私達のライブは超体験型のライブです。ライブで観客が傍観者ではいけない。ライブはバンドと観客が一緒に作るものという一環した考えがあります。jMatsuzakiは観客一体型のライブをさいたまスーパーアリーナでも実現します。
ラウドパークに出たい。私達は夢を叶える
ラウドパークが最初に開催されたのが2006年。私達2人はそこにいました。
それから10年経って今は30歳と31歳。今度は自分達がラウドパークに出場する番だ!最近はラウドパークに出場するときの想像が寝る前の日課になっています。
もちろんこの想像が現実に役立つのが次のラウドパーク16。日程は10/8(土)、9(日)、今からめちゃくちゃ楽しみだ!乞うご期待!
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