jMatsuzakiのBurning!放送局vol.9「もうカリスマロックスターなどいらない」を放送

毎週月曜日に放送しているバンドjMatsuzakiの裏側や舞台裏をご紹介する番組「jMatsuzakiのBurning!放送局」。今週もキッチリカッチリ放送いたしました。

今週のテーマは「もうカリスマ型のロックスターは必要ない」です。私自身も多くのロックスターを小さい頃から聴き続けましたし、今でも大好きで普段聴いているロックスターも多数います。

フレディ・マーキュリーにジェイムズ・ヘットフィールド、ブルース・ディッキンソン。今でも聞く大好きなロックスター、メタルスターです。しかし今の2017年にはもうカリスマ型のロックスターは必要ないと考えています。

それは何故か！？その理由についてはまず以下動画をご覧ください！

jMatsuzakiのBurning!放送局 vol.9 もうカリスマ型のロックスターは必要ない

今回の放送局では以下の内容を解説いたしました。

カリスマロックスターとは

なぜカリスマロックスターは必要ないのか

脱ロックスター、だからこそjMatsuzakiのワンマンライブではライブハウスライブをやりません！

音楽だけでなくビジネスやその他のリーダーシップにおいても、カリスマ的なリーダーは現在においては不要でむしろ逆効果である理由を解説しております。

音楽においては現在行われている一般的なライブやライブハウスの形状は、そのカリスマ的ロックスターを生成するシステムであり、バンドマンやミュージシャンはそれをお金を払って体験するシステムにもなっているように感じます。だってライブをすればミュージシャンは観客より高いところに立って、スポットライトを浴びて、観客にはないマイクを使ってしゃべることができるのですから。