ブログ記事タイトル付けの考え方とチェックリスト

ブログにおける記事タイトルはめちゃくちゃ重要です。重要度でいえばブログ記事における完全に最重要項目であり、最初から最後までどういうタイトルにするべきかを検討するべき項目、それが記事タイトルです。

私自身もブロガーであり、少し前まではWeb制作会社でディレクターとして働いていました。多くのブロガーとブログについて話をしたり、Web制作を依頼された多くの顧客の半数は、発信による宣伝や集客を行なっていました。また会社の中でもそういった発信の手伝いをする時もありました。

その中で感じるのは「タイトルはかなり軽視されている」ということです。例えば記事タイトルの中にこんなタイトルを見たことはないでしょうか?

「オリンピック感動しました」
「今日は・・・なんと!」
「旅行先に晩御飯はこのおいしいラーメン」

これはあくまで凄いダメな最低のタイトル例をあげましたが、こんな感じのタイトルを見たことや付けたことはないでしょうか?例えば「オリンピック感動しました」などの日記的な記事を誰が読むかといえば、SNSに公開したときに友達が読むだけです。このタイトルの場合に自然検索で赤の他人が読むことは99%ありません。「今日の晩御飯はこのおいしいラーメン」も同様です、ラーメンというキーワードは入っていますが、ラーメンというキーワードは非常にビックです。1記事このような記事を書いても自然検索ではランキング圏外になるでしょう。

それでは正しいブログにおける記事タイトル付けとはどのように設定にするべきでしょうか。今回は記事タイトルにおける私の中の見解をご紹介します。

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記事タイトルはSEOにとても大事

何故記事タイトルが重要なのかといえば、タイトルはSEOや検索エンジン側にも多大な影響与えるからです。

検索ランキングの要因として記事タイトルは大きな影響を与えます。重要なキーワードは必ず含めましょう。例えば「札幌のおすすめな味噌ラーメン屋さん」を紹介したいのに上記の通り「旅行先に晩御飯はこのおいしいラーメン」だったらどうでしょうか。札幌旅行中のユーザーは「札幌 味噌ラーメン おすすめ」や、もっと絞って「札幌 中央区 味噌ラーメン おすすめ」というキーワードで検索するでしょう。しかし記事タイトル「旅行先に晩御飯はこのおいしいラーメン」の場合、「ラーメン」というキーワードしか入りませんので、検索ランキングにも乗ってはこないでしょう。

SEOと書くと聞こえは良くないのかもしれませんが、記事タイトルを正しく付けることで、Googleなど検索エンジン側へこの記事がどんな情報なのかをこちらから提示することが大事なのです。

記事タイトルはユーザー(読者)にとても大事

続いて記事タイトルは、SEOだけでなく最終的なユーザー(読者)にもとても大事だということです。

上記の例でいけば札幌旅行中のユーザーが、札幌の旅行先で美味しい味噌ラーメンを食べようと検索した時に、

「旅行先に晩御飯はこのおいしいラーメン」

「札幌に来たら絶対に食べたい味噌ラーメン「麺屋 彩未」」

だったらどっちが読んでくれるでしょうか。恐らく「札幌に来たら絶対に食べたい味噌ラーメン「麺屋 彩未」」の方でしょう。何故かといえばこのタイトルからユーザーはこの記事を読めば、「札幌の旅行先で美味しい味噌ラーメンを食べよう」という要望の解決策を提示してくれそうだからです。

ユーザーは検索ランキングに表示される全ての記事を読んでくれるわけではありません。タイトルを見てまず読む/読まないを取捨選択してします。だからこそタイトルは、ユーザーに謎を問いかけてついクリックしたくなるものや、ユーザーの今の要望を解決できそうだと期待させなくてはいけません。それが出来ているタイトルの記事はクリック数が上がり、CTRも向上していくでしょう。

ブログ記事タイトル付けのチェックリスト

今までの内容を踏まえて、以下に記事のタイトル付けにおけるチェックリストを記述します。

  • 重要なキーワードは含まれているか
  • キーワードだけを詰め込んだタイトルになっていないか
  • 意味のある文章になっているか
  • ユーザーが要望の解決を想像できるか
  • 文字数は30文字程度か
  • まずはSEO的にもユーザー目線でも、「キーワード」が重要であることは説明した通りです。だからといってキーワードばかりを詰め込んだタイトルではいけません。意味のある文章である必要があります。

    そしてユーザーがその記事を読むと何かが「解決できる」「知りたい情報がある」ということが想像できるタイトルになっているでしょうか?いくらSEO的に優れて検索の上位に表示されたとしていも、クリックさせる力がそのタイトルになければ意味がありません。

    最後にテクニック的な内容を1つ。タイトルの文字数は30文字程度に抑えましょう。25文字程度でもいいでしょう。これはGoogleの検索結果に表示される文字数が30文字程度なのです。一時期28文字でしたが現状は30文字程度に増えています。この文字数は細かい点で時々変更されますが、基本30文字程度に収まっていれば問題はないでしょう。極端に長いタイトルは検索結果では途中で途切れてしまいます。

    例えば以下のようなタイトルを付けたとしましょう。

    「北海道に旅行に来たら凍死してでも絶対に食べたい!そんな札幌にある味噌ラーメン屋「麺屋 彩未」は絶対におすすめの「麺屋 彩未」だ!トッピングにはバターが最高だ!」

    この場合には検索結果は以下のように表示されます。

    「北海道に旅行に来たら凍死してでも絶対に食べたい!そんな札…」

    これではクリックさせる力はありません。長いタイトルは推敲して30文字以内を目指しましょう。

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    上手くいなかければタイトルを修正しても問題ない

    しかしタイトルは一度決定したら変更してはいけない絶対的な要素ではありません。ドメインは容易に変更してはいけませんが、タイトルはトライアンドエラーを繰り返しても問題のない要素です。

    むしろこれを読んで過去に3日をかけて書いた渾身の記事タイトルの問題に気付いたのであれば、今すぐに修正しても全く問題はありません。内容が申し分なく、ユーザーにとって多くのベネフィットを与える内容であるにも関わらず、検索ランキングの圏外であれば(もちろん他の原因もありますが)、タイトルを変更してみることも1つの手でしょう。

    是非タイトルは適当に設定せずに、一度じっくり考えて、さらに記事を書いたあとにじっくり考えて、そしてもう一度投稿前にじっくり考えてみましょう。

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