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こんにちは柬理（かんり）@keikanriです。

前回は会社を辞める為に、まず運命の日（会社を辞める日）を決める事を書きました。

今回はその次のステップです。

かなり意思の強い人や自分のマインドセットをスラスラっと書き換えられる人にとってはあまり意味のない行動かもしれませんが、自分の中だけで決めた約束事っていうのは中々守る事が難しいものです。

少なくとも私は運命の日を自分だけの約束事として、それを守るのはすごく難しそうだったのでちょっと工夫をしてみました。

それではその方法をご紹介してきましょう。

運命の日を周りの人に伝える

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その方法は実はすごく簡単です。

自分で決めた運命の日を周りの人に伝える事です。

よし！！っと決めた日からその日中に周りの人全員に言う人はありません。

徐々に広めていけばいいんです。

やはり会社を辞めるという事を伝えるにはかなり難易度がありますよね。私の中の難易度はこんな感じでしょうか。恐らく一般的なサラリーマンの方もこんな感じだと思います。

恐らくや友人、彼女、兄弟なんかは話しやすいのではないでしょうか。ここで言う上司1とは私の場合は課長、上司2は部長になります。

私はすでに上司1課長までミッション完了しております！

親と祖母には同じ場で話をしました。普段ふざけている私にしては割と真剣に自分の思いを伝えました。あぁ割とに。

「少しぐらいなんか小言を言われるかな。でも言われても想いは変わらないけどね。」

なんて心で考えていましたが、あっさり「うん、若いうちだしいいんじゃない」って言ってくれました。

祖母なんてすごいノリノリで

「よーし！自由に生きちゃえ！！自由に！！」

って言ってました。本当にパワフルな80代です。

やはり自分が真にやりたい事を真摯に、そして紳士に伝えれば家族は応援してくれるものです。

上司1（課長）についてはまだ言う気はなかったんです。基本会社については法律上だと2週間前、普通は2ヶ月くらい前には伝えておけば良いって事だったので。

しかしふとした時に

「柬理は辞める予定とかもしかしてある！？」

っと言われた時にウソを言う訳にはいかないので

「えぇ。今年末で辞めようと思ってます。」

っと伝えました。

まさかのミッション遂行完了の瞬間です。

運命の日を周りの人に伝える効果

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運命の日を周りの人に伝えるに効果は簡単で『自分に発破を掛ける』という事です。

周りに伝える事で後に引けない状態にし、それまでに自分をがむしゃらに考えさせてがむしゃらに動かせる訳です。

私は難易度の高い人に伝える毎に自分の中にも、リアルに運命の日を理解／認識できる様になりました。

ちなみに昨日からブログ右側のサイドバーにサラリーマンを辞める日までのカウントダウンを設置しました。
これもこの運命の日を周りの人に伝える一環です。

さすがにカウントダウンあと1日だー！ってなって次に日に「あと100日」っとか増えたら柬理家末代までの笑いものになるのでそんな事は絶対できないですからね。

運命の日を決めたら、次にその運命の日を周りの人に伝える。

是非おすすめです。

会社を辞めるまで

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あと１５２日