暇でしょうがない人は「読書」と「ブログ」をやればいい

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photo credit: jisc_infonet via photopin cc

かなり極論になりますが、タイトル通り。

私も過去そういった事がよくあったのですが、例えば平日は早く土日が来てほしいと思っているのに、実際に土日の休みの日になると、

「あぁ暇だぁ」とか「あぁ何か面白い事ないかなぁ」とか。

そんな風に過ごす事がある方も多いのではないでしょうか。

私も元来怠け者で基本あまり何もしたくない。という人間ではあります。

別に何もせんでもいいのであれば何もせんでいいと思うのですが、ずっとその状態が続くと暇で仕方ありません。忙殺ならぬ暇殺が発生するのです。多分暇殺なんて言葉はありませんが。

特にコレ!っという没頭できる事がある人は、もちろんそれをやれば良いとは思うのですが、如何せん私には24時間没頭できる、寝る間を惜しんで没頭できるものというのは中々ないですし、あっても2,3日後にはやる気がなくなっていたりするのです。

<暇でしょうがない人は「読書」と「ブログ」をやればいい>

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photo credit: Fishtail@Taipei via photopin cc

もし上記の様な症状の方がいらっしゃる場合は、「読書」と「ブログ」をやってみては如何かしら。っというのが今日のエントリーの趣旨となります。

まぁ私自身がそういう意味では「読書」「ブログ」が没頭できる事になるのかもしれませんが、一人で出来て、そこまで場所も選ばず、そして色んな効果がある中々に優れた時間の使い方ではないかと。

<「読書の効果」>

今まで読書をした事がないという人は、少なくとも日本にはそういないでしょう。だって「国語」が小学校の頃からありますし、他の科目も教科書を読む事で学んでいくはずです。

もし読書が嫌いな人がいるのであれば自分の興味のある本。まぁないから好きでないのかもしれませんね。であれば好きな映画の原作小説など物語から読んでみては如何?

読書をする事はそれだけで頭を使います。絵も画像も基本はない(もちろんモノによって図解入りはありますが)文章を読んで頭の中のその風景、状況を自分の頭で補完して作りこんでいくのです。

又、新しい知識だって少なくともいくつかは手に入れる事ができるでしょうし、これは次の「ブログ」にも繋がってくるのですが色んな文章を読み込んでいくとある程度文章力も向上すると私は考えます。

百利あって一害なし。

って造語を作りたくなるくらいには良いことづくめなのが読書といえます。さぁページを開け!!open a book!!

<「ブログ」の効果>

そして次がブログ。

読書が究極のインプットであれば、ブログは究極のアウトプット也。

ブログも様々な効果があります。基本知識なり経験なり勉強なり自分のインプットを咀嚼して、そして文章化していく作業がブログです。

その工程によって自分にインプットされた情報を脳みそに定着させる事ができますし、インターネット社会に公開するという事でわからない部分も調べなくてはいけません。

そしてうまくいけば新たな発見や新たなアイデアも思い浮かぶかもしれません。

ブログも基本は良い事づくめだといえると私は考えています。

<インプットとアウトプットを繰り返す>

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photo credit: bobbyzero via photopin cc

開いた時間に何もしれければそれは暇になります。っていうかそれが暇です。

そんな時は思い切ってアウトプットをしてしまうか、アウトプットして足りない部分がある、もしくは最初から足りないと思っているのであればインプットを。

一番手軽で思い立った時にすぐできる「読書」と「ブログ」というインプット、アウトプットを繰り返す事をおすすめします。

有名なブロガー、そして超読書家の小飼弾(@dankogai)さんも、よく「読書」と「ブログ」をススメています。以下の2冊は特に読書についてやる気が湧いてくるグレートな本なので併せておすすめです。特に「弾言」についてはKindle版で100円という破格の値段ですし。

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