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photo credit: ilovegreenland via photopin cc
いやぁキャンプ用品って結構高いですよねぇ。
毎年１回しかキャンプをしない、もしくはちょっと興味を持ったから始めてやってみようか、っという状態で数万円するテントや、バーベキュー用のセット、寝袋などなど結構お値段もはるので一気に揃えるのは気が引けます。
そんなこれからどんどんキャンプ用品を集めていこう！っとか、まだまだ未経験だけどキャンプをしてみたい！という人のために、キャンプ用品が足りなくても充実したキャンプライフを実現する２つの方法を今回はお届けしたいと思います。
キャンプ用品が足りなくても充実したキャンプライフを実現する２つの方法
1.現地のレンタルを活用する
日本には数多くのキャンプ場があります。
それは唯の何も整備されていないほぼ無料の様なキャンプ場もあれば、結構お値段ははるけれど完璧に整備されたキャンプ場など印象はどれも違います。
そしてキャンプ場にはキャンプ道具をレンタルしてくれるところも多いです。
私もよく行くキャンプ場では鉄板から、夜間、毛布などなど何でも貸してくれます。
なのでそういったレンタル商品を活用しましょう！
とりあえずテント泊を経験してみたい人はテントをレンタルしているキャンプ場を探す、テントはあるけれど他の道具がないのであれば、その道具をレンタルしてくれるキャンプ場を探す。
っと。何も最初から全ての道具が必要なわけではありません。レンタルをしてその楽しさを経験するのもアリです！
2.・・・気合。
特にお金のない若者向けのキャンプの楽しみ方です。
必要最低限のギアだけ持っていってあとは気合。っというやり方。
私も昔10代の頃よくやりました。兄と兄の友人達と適当に出かける。特にこの時はキャンプするかも決めてはいません。車中泊でもいいのです。
荷物はテントと他の数少ないギアのみ車にあります。。
いざその日はキャンプする事に決まり、キャンプ場に入ります。
・ハンゴウはあったけれど、しゃもじはなくお玉で。
・包丁もなくジャガイモの皮を手で剥く
・ランタンも用意してなく、夜は漆黒の闇
・皿がないのでハンゴウのフタなど活用
などなど。道具はそんなになくても意外にどうにかなるものです。
そんな何もない中でどうしようかと考えながら楽しむキャンプというのもアリですよ！
キャンプ道具はコツコツ少しずつ集める感じで
キャンプ道具はやはり高いものも多いです。
もちろんそれは機能美が詰められた企業の苦労によってできたもの。高くて当然のギアもあります。
一気に集める必要はありません。最初はレンタル、ない事を楽しむ。っという考え方で良いと私は思います。
あなたも上記を参考に是非楽しいキャンプ、アウトドアライフを楽しんでみてください！
楽しく読ませていただきました！僕も8月に10人以上でキャンプを企画しています。キャンプギアを持っていない人も多いのは確かですね。（かくいう僕も少しずつそろえています。）
思うにそういう人同士がつながれる機会ってないですかね。ギアを貸し借りできるような（不安要素ももちろんありますが。）、または一緒にキャンプへ行けるような。そんな出会いがあったらいいですよね。
コメントありがとうございます！確かにそういったギアをシェアできる機会、環境、システムってないですよねぇ。