こんにちは柬理(かんり)@keikanriです。
という事で先日20000円以内の動画(ビデオ)編集ソフトの体験版を3商品レビューして購入する商品を決める。
と高らかに宣言しましたが、まず第1弾のレビューとなります。
動画(ビデオ)編集ソフトを3商品レビューしてみます宣言 | KeiKanri
第1弾はサイバーリンク社製PowerDirector 11 Ultraです。
ではどうぞ
レビューの前にテスト用PCスペック
機種:ThinkPad x121e
OS:Windows7 Home Premium
CPU:Intel Core i3
メモリ:6GB
システムの種類:64bit
サイバーリンク社製PowerDirector 11 Ultra基本情報
photo credit: WorldIslandInfo.com via photopin cc
<値段>
定価11,800円也
<発売日>
2012年9月19日
<情報量>
(2012年10月22日現在)
・書籍
サイバーリンク社公式ガイドブック1冊あり
・Googleにて”powerdirector cyberlink”と検索した結果
約 13,200,000 件の情報あり
<特徴>
・高画質 HD & 3D ビデオ編集
・世界の CyberLink ユーザーのコミュニティーDirectorZone.comにて、
自由に共有、ダウンロードが行える30万以上のエフェクトやテンプレートが用意されている
Director zone : Home template
・初心者にも簡単なイージーエディターが用意されている。
<PowerDirector 11 Ultra体験版を実際に使ってみた>
photo credit: colorblindPICASO via photopin cc
超簡単に動画編集できるイージーエディターがある
まずは起動して真ん中にあるイージーエディターを選択します。
「動画および画像のインポート」より編集したい動画をインポートします。
好きなスタイルを選択します。尚、スタイルはユーザーのコミュニティーDirectorZone.comより好きなものをダウンロード可能です。
続いて音楽など簡単な調整を行います。
ムービーを簡単に作成してくれます。ちょいとお待ちを。
さぁ出来上がりました。1回チェックしておきましょう!
最後に出力先を指定。YouTubeなど動画サイトに直接アップロードも可能です。
フル機能エディターについて
では実際に使用するフル機能エディターについてですが、以下の様な画面構成になっています。
左端には①様々なデザインツールが準備されており、タイトル画面やエンドクレジット、エフェクト、オブジェクトを選ぶことができます。
そしてそのデザインツールは②デザインツールの編集で修正を行う事が可能です。
右には③プレビュー画面があり、いつでも動画をチェックする事でき、下にある④動画編集エリアで総合的な編集を行う事ができます。
使ってみて感じたメリット
・基本的に直感で使用が可能
・動作に重さを感じない
・イージーエディターで初心者に優しい
・ユーザーコミュニティーDirectorZone.comで様々なコンテンツをダウンロード可能
・出力先に直接YouTubeへアップロード可能
<最後に>
初めての有料版動画(ビデオ)編集ソフトでしたが、やはり無料版とは違うものですね。
まだこのPowerDirector 11 Ultraしか使っていませんが、非常に使いやすいソフトでした。
定価11,800円と割と安い値段設定も良いですね。
かんりさん
動画編集ソフトのレビューお疲れ様です。
ご使用されているパソコンのスペックも書いて頂けると、
判断材料が増えるのでうれしいです( ´ ▽ ` )ノ
次回以降の記事も期待してます!