【Iron Maiden】3rd:Number of the Beast(95点)

<曲目>

1.Invaders
2.Children of the Damned
3.The Prisoner
4.22 Acacia Avenue
5.The Number of the Beast
6.Run to the Hills
7.Gangland
8.Total Eclipse
9.Hallowed Be Thy Name

<レビュー>

1982年発表の3rd。
ここからボーカルが初代ポール・ディアノから2代目&4代目(現)ブルース・ディッキンソンに変わります。

攻撃的なボロンボロンと前に出てくるスティーブ・ハリスのベース、その上に乗るメロディアスでも攻撃的でもあるツインギター、そしてハイトーンながら攻撃性とパワフルさ、圧倒的な素晴らしい声量を持ったブルース・ディッキンソンのボーカル。
というIron Maidenサウンドが完璧に出来上がった素晴らしいアルバムです。

正しくIron Maidenの最高傑作と言っても過言ではない名作アルバム!今でも色褪せないヘヴィメタルの名作中の名作と言える1枚です。

アルバム全体でもあまりプログレ度は少なく、キャッチーでどんな時でも聞ける極上のメタルサウンドが占める。
⑤⑥⑨とライブの定番曲であり、それぞれがめちゃくちゃに盛り上がる超名曲。

⑨のみスティーブ・ハリスらしいプログレッシブなIron Maidenサウンドでアルバムの最後をしっかりと納めてくれるのも好きだな。
捨て曲が1曲も見当たらない、個人的にIron Maiden最高な3枚の1枚!

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