他人を絡むとTaskChute Cloudも楽しく記録が取れることがわかった

友人であり弊社社長でもあるjMatsuzakiが開発したタスク管理のWebサービス「TaskChute Cloud」を、今までよりも細かい粒度で使い始めました。

今までは完全にTodo管理としてTaskChute Cloudを使っていました。別のWebサービスで管理しているタスクリストから、今日行うべきタスクをTaskChute Cloudに転機してタスク開始〜終了をチェックしていました。

しかしこの1週間〜2週間はTaskChute Cloudでもう少し細かい粒度で、タスクの記録を取るようにしています。具体的には朝起きてから私はすぐ仕事を開始するのですがそのタイミングから、今日はもう仕事終わりだなという時間まで記録を取っています。まぁ仕事時間だけ取っているってことですね端的に言えば。

なのでそれから夕食の時間やゲームしたり睡眠の時間は特に記録していません。しかしそれでも仕事時間を細かく記録を取るのは私にとって中々の快挙です。この理由は記録を取る理由に他人を絡めたことが起因しています。

1人だと記録を絶対読み返さない、メモ帳やノートも見返さない

こういうとこいつめっちゃ仕事できねーな感が凄いのですが、基本的に私は記録を読み返さないしメモ帳や日記、ノートを読み返すことをしません。

仕事中によくメモはとりますが見返しません。極稀に議事録を書く時に読み返す程度です。しかし基本は議事録も何も見ずに書きます。それであまり失敗をしたこともありません。

なのでTaskChute Cloudを利用している時もいくら記録が溜まってもそれを見返さない、レビューしないのでただのTodo管理になるのです。

今なんのタスクがあってそれをやったのかやってないのか。それだけが重要で完了したタスクについては見返すことがありません。過去を活かそうとしていないわけです。いや本当は活かした方がいいんだろうなーとは思っているのですよ。

毎週自分がやるべきタスクにフォーカスしているかどうかをチェックするため、TaskChute Cloudで記録を取り始めた

しかしそれが最近細かくタスクを細分化して記録するようになりました。見てください私の仕事時間だけしか記録を取っていない1日のタスク消化数です。44タスク終了しているって結構タスクを処理していると思いませんか。いや実際結構しています。

何故取れるのかというと他人が絡んだからです。私は基本的にjMatsuzakiと2人で仕事しているのですが、実は先日完全に突発的なタスクやイベントに忙殺されてしまい、本当にやるべきことが全くできない事象が起きていました。2人共これは良くないなという想いは共通でした。

なので自分のやるべきことを選択して、そこに集中しようと。選択と集中をテーマに打ち合わせを行い1ヶ月でプロジェクト毎に使う人日数を決定しました。プロジェクト毎に時間をちゃんと本当にやるべきことに使っているかというKPIを設定します。そしてそのKPIを満たしているかどうかを、毎週報告しようということになりました。

友人へ報告する必要があるので、時間を管理するしかありません。そうなると不思議と楽しく正確に時間を記録できるようになりました。もともと記録が面倒で嫌だったトイレや休憩といった割り込みタスクもちゃんと記録します。

多分私と同じような人いると思うんですよね。特に記録を読み返さない、記録を自分のために活用するイメージがあまり沸かない人。そんな人は他人に見せるために記録すればTaskChute Cloudも楽しくログを記録できます。

そうなってくるとプロジェクト毎に自分が何を何時間使っているのかをチェックするのに、一番効果的なツールはTaskChute Cloudです。

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