photo credit: LordKhan via photo pin cc
こんにちは柬理(かんり)@keikanriです。
メタルやハードロックバンドが好きでブログに書くのが楽しいので
今回国別で色んなバンドを紹介しようと考えました。
前回ジャンル毎に紹介しようと1回やったのですが、
今回はジャンルに囚われずに国別の特長を加え、
3バンドずつご紹介しようと思っています。
記事:ちょっと聞いてみて!!メタルという音楽
そして1回目はドイツ!!
なんでイギリスやアメリカじゃなくていきなりドイツなんだ!!
って感じですが前回のジャンル紹介の記事でアメリカ、イギリス、スウェーデンの
バンドを紹介してしまい、好きなバンドなので確実に被るからです。
今回はメタル・ハードロックはかなり盛んな国!!ドイツから紹介を始めたいと思います。
Heloween(ハロウィン)
別にスペル間違えてないですよ。HalloweenじゃなくてHelloweenです。
恐らくドイツの”メタル”バンドでは最も有名なバンドではないでしょうか。
1985年デビューし、現在のメロディック・パワー・メタル(略してメロパワ)の原型バンドです。
わかりやすいキャッチーでフックのあるメロディでライブでは皆で歌えるコーラスとメロパワのお約束を
デビューから今まで続けているバンドです。
ネガティブな曲も少なくビールの国ドイツの陽気な印象も伺えます。
お勧めのアルバムは名作と言われる2nd、3rd「守護神殿パート1、パート2」です。
むしろメロパワといったらコレ!!
MICHAEL SCHENKER GROUP
(マイケルシェンカーグループ)
元スコーピオンズやUFOに在籍した超有名ギタリスト:マイケルシェンカーのバンド
マイケルシェンカーの奏でるギターは弾けない私ですら華麗と感じます。
そして何より彼の作る奏でるメロディは非常に美しく泣きに満ち溢れており、
”神”と形容されるのも頷けます。
ライブでのギタープレイも全くやる気がない時とある時の差がハンパなく、
やる気がないと最悪ライブ中に帰ります。幾度となく帰ります。
幕あけたら「シェンカーだけいねぇーじゃん」って時もあります。
お勧めは2nd「神話」どの曲も佳曲、名曲で聞くに堪えない曲は一切なく、
王道のハードロックとして素晴らしいアルバムです。
Fair Warning(フェアウォーニング)
最後はドイツのビックインジャパン(日本でしか売れないバンド)であるフェアウォーニング。
いわゆるメロディアスハードの王道でキャッチーな音楽に澄み渡ったハイトーンボーカルが売り。
このバンドはボーカル:トミーハートがこの音楽にマッチしまくりな点がかなり評価できます。
ビブラートもぶれないし、ハイトーンの安定度も高い、声量もあるって事で満点です。
あとギターソロの泣きもかなりのもんで曲全編に渡って正統的な美しさがある。
お勧めは1st「Fair Warning」です。名曲「Long Gone」が収録されてるしね。
自分の趣味を語るって楽しいですね。
でも結構疲れるもんです・・・
次はフィンランドあたりですかね。
それでは次の機会に。
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