ボクシング練習で拳の皮がむけた時はキズパワーパッド的なのを貼るといい

※拳の皮がむけたときの画像があるので苦手な人は注意してくださいね!結果的に書くとそこにキズパワーパッドや、それに似た類似品を貼ると痛くなく練習できますよ!

ボクシング練習をしていると手や手首が痛くなることが良くあります。私も最初簡易バンテージを使っていたので、ミット打ちの練習中に手首が痛くなりパンチを打てなくなりました。その後バンテージを巻いて練習するようになったのですが、手首の痛みはなくなってもナックル部分が皮がむけて痛みが走ることが多くなってきました。

どうやらバンテージだけでなく痛みの予防に、手首にはテーピングを巻いたりバンテージを2重で巻いたりすると良いみたいです。そしてボクシングジムのマネージャーに聞くと、「ボクシングやると拳の皮は大体剥けちゃうもの、段々ナックル部分の皮が固くなって剥けなくなってくるから大丈夫!むしろちゃんと人差し指と中指のナックル部分の皮が剥けているなら良いパンチを打てているよ!」

ということでした。どうやら拳の皮が剥けるのはボクサーの宿命らしいです。では皮が剥けたら剥けたまま練習をしなくてはいけないのでしょうか。結構痛いし練習後のシャワーも傷にしみます。

ナックルの皮が剥ける…多分別にパンチ力とか関係なく剥ける…

※もう一回言うけど拳の皮がむけた画像があるから注意だよ!

ボクシング練習をやっていると、本当に毎回毎回ナックル部分の皮が剥けるので困っていました。特に私は右に構えるオーソドックススタイル(サウスポーの逆ですね)で、左のパンチをジャブ・フックと多用するので左のナックル部分の損傷が激しいのです。

特にフックをサンドバックに力を込めて打ち込むと、少し擦れて皮が剥ける気がします。もっとパンチを切るイメージで打てばいいのか不明ですが、振り抜くとどうしても擦れる気がする。で、結果こんな感じで練習後皮が剥けるのです。痛い…

この状態になると結構痛いし面倒です。ポケットに入っているスマホや財布を取り出すときも擦れて痛いですし、水仕事やシャワーもしみます。何と言っても1日2日じゃ完治しないので次回練習時に痛くて集中できないのです。

で、絆創膏じゃうまくいかないしバンテージ2重は面倒だしそもそも擦れないわけじゃないから皮剥けるだろうし….ということで結果的にはキズパワーパッド的なやつ貼ればいいんだ!となったのです。

ボクシング練習で拳の皮がむけた時はキズパワーパッド的なのを貼るといい

実際には私はキズパワーパッドではなくコンビニに売っている類似品を使ったのですが、ナックル部分にキズパワーパッド的なものを貼ると擦れることがないので痛みもなくシャワーもまったく痛くありません。

あと驚いたのですがキズパワーパッドを付けた状態で練習中にナックルで正確にパンチを打っても、これまた全然痛くないのです。拍子抜けするくらい痛くないのです。しかも何発パンチをミットにサンドバックに打っても練習後剥がれていることがありません。粘着力もハンパないのです。

ボクシング練習をしていると拳の皮は多分高頻度で剥けてしまいます。その度に痛みに耐えたり、練習を休むのは良くないのでキズパワーパッド、もしくはキズパワーパッド的な商品を貼れば一発で解決できます。

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