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こんにちは柬理(かんり)@keikanriです。
連載16回目のタイトルは
「TwitterとFacebookを使い始める」
です。
実は私がTwitterとFacebookを使い始めたのは「会社を辞める!!そんで好きな事して生きる!」と2012年3月声高らかに宣言した次の日。
もう会社辞める事決意してから食事してお風呂入って寝て、FacebookとTwitterのアカウントを取得したくらいなので本来であれば
1回目に書けよ!!
という内容なのですが、なにせこの連載を開始したのが2012年7月からなので結構やっている事を忘れていたりしてる事もあり、16回目の登場となりました。
<なぜFacebookとTwitterを始めたのか。>
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私は2012年の3月まで全くもって孤立した人間でした。
今なんて気軽にTwitterで
「マジ暑すぎる。そりゃ蝉も一枚くらい殻脱ぐわ。」
とか洒落ていると思わせつつ、伝統のスベリ芸で笑いを誘ったり(このツイートの反応は0でしたよ。えぇ)
Facebookで、
「誰々と一緒に食事!!(写真付き!!)
みたいな情報発信ができる様になり、ようやく情報発信の進歩に触れる様になりました。
しかし、2012年3月までの私はまずパソコンが家にありません。
SNSサービスといえば近所のバスケチームに参加する為にMixiに登録しましたが、友達は親父くらいしかいませんでした。今ではパスワードも何も覚えていません。
スマフォ(Android)は持っていましたが、最初からインストールされているFacebookアプリに煩わしさすら感じていました。っというか買ってすぐ確かFacebookアプリを消しました。
こんな私がどうやってTwitterとFacebookのアカウントを取得したのか。
答えは簡単です。
会社を辞める事を決意した日に一緒にいた友人に
「あっ!そういえばTwitterとFacebook登録して」
って言われたからです。うん。簡単
<様々な人と繋がる素晴らしさ3つ>
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そんな状況だった私ですが、すぐにTwitterとFacebookのアカウントを取得しました。
その後使ってみて繋がりを持つことなく生きていた私を悔やみました。
私はまだまだTwitterとFacebookを使い始めて5か月って所です。まだまだ使いこなしているとは言えません。
そんな初心者な私が考えるTwitterとFacebookを活用した”繋がり”の素晴らしさ3つをご紹介致します。
1.過去の繋がりの復活
小学校や中学校や高校など。当時同じ時間を過ごした仲間はたくさんいます。
しかし、そんな仲間との繋がりはなくなっていくものです。
そう・・・・TwitterとFacebookが無ければね。
Facebookを始めて個人情報を入力した後から、私は過去繋がりのあった多くの人と友達になりました(いや元々友達ではあるんですがね)。
あの頃からしゃべった事のなかった仲間と今では気軽に情報共有ができます。
過去確実にあり、今は薄れてしまったその繋がりがまた強固なものに変わる瞬間です。
2.簡単なつぶやきに反応がある
朝通勤中にふと思った事。食べたものの感想。今テレビで見ている映画について。割と深刻な問題。
こんな事は思ったり、独り言を言う事が関の山でした。
しかし、今では気軽に上記の情報を発信できます。そうして色んな方からポジティブな反応が来るんです。
いやぁ昔アウトローな私は
「そんな些細な事を共有してどないなんねん!!」
っと慣れない関西弁で荒ぶったりしたもんですが、今ではその情報のやり取りに夢中です。
3.初めて会う人の事を既に知っている
TwitterとFacebook上で何度となくコメントのやり取りした事がある人と初めて会う時があります。
今までの私は酷く人見知りで初めて会う人とは、どうやって場をつないでいいものかわからず天気の話なんかで頑張ったもんです。
しかし、TwitterとFacebookを始めてからは初めて会う人と、まるで昔ながらの知り合いの様に話す事ができる事が多々あります。
「あぁ!あのアイコンの方ですか!!」
「あ!ブログ拝見した事あります。あのエントリーなんですけど・・・・」
っと天気の話をしている暇なんてないんです。
<最後に>
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最後にTwitterとFacebookを始める事が会社を辞める事とどう繋がるのかについて語らなくてはいけません。
でないと何の連載なんだ!!っといった感じですので。
会社をやめる!っという私の情報を今までの友達。これから会う人に発信できる。
っという事なんだと思っています。
そんな状況にいる私に助言をしてくれる人もいれば、応援してくれる人もいる。叱咤激励をしてくれる人もいます。
そういった人とのコミュニケーションが私のエネルギーとなっている事は間違いないのです。
1人でこそこそと繋がりを持たず家にいる私では、恐らく「会社を辞める!」っという決意が継続する事はなかったのかもしれません。
会社を辞めるまで
あと130日
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