毎日アニメ見てる私がおすすめする「アニメ映画」10作品

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Photo credit: CJ Isherwood / Foter / CC BY-SA

キャンプやら自転車やら、雑草食べたりして「あらアウトドアな殿方」っと私の事を想ってくださる方もいることでしょう。いや、いてくださいホントお願いします。いやホント。

えぇもちろん私はそんなアウトドアも大好きです。アトピー体質の為、海のない埼玉から出たことがない、っという海があまり好きでないという事を除けば私はアウトドア大好きな部類に入る事でしょう。えぇそうでしょう、そうでしょう。

しかし私はインドアな趣味ももちろん持ちあわせております。

読書はその最たるもので、毎日量は違えど活字を目に送り込んでおります。特に小説が好きで、私の大好きな小説を前に10つ程紹介してみたりしました。

そしてアニメ鑑賞も私の大好きな趣味の1つです。小学校の頃からクレヨンしんちゃんやスラムダンク、ドラゴンボール、再放送のルパン、シティハンターを見まくり、今でも毎日アニメ4話~6話見て寝るという生活をしております。

そう考えると毎日1時間半から3時間くらいはアニメ見ているという事ですね。あら恐ろしい子。

今回はアニメの中でも「アニメ映画」だけに焦点を絞ってご紹介します。

尚、私は春日部出身という事もあってかクレヨンしんちゃんが好きだったり、個人的には新海誠監督の作品が大好きだったりします。

なので、基本は1つの作品の映画からは1本を選んでいます(まぁ宮崎駿、原恵一作品を実際には2つ選んでいますが、作品自体は違うし・・・ね、うん)

それではどうぞ!

毎日アニメ見てる私がおすすめするアニメ映画10作品

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Photo credit: Adam Foster | Codefor / Foter / CC BY-NC-ND

1.時をかける少女

細田守監督の作品も大好きです。「サマーウォーズ」「おおかみこどもの雨と雪」ももちろん好きですが、この「時をかける少女」が一番好き!

まぁ基本私は

夏!
高校!
青春!
ラブコメ!

辺りのキーワードに弱いのです。今作はラブコメじゃないけど。

2.秒速5センチメートル

新海誠監督の作品は好きすぎてテレビに穴が開くほど見ております。

多分再生してくれる私のPS3も「また秒速5センチメートル~!?」っと嫌気がさしている事でしょう。

私の様に小学校、中学校などの恋を引きずっている大馬鹿者には心にえぐりこまれる作品です。あぁ今日も見ようコンチクショウ!

3.ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破

エヴァンゲリオ(ヲ)ンももちろん大好きです。中学校の頃夕方に始めて見た時は「なんだこれ?」っと感じたものですが、今では虜。

その中でも今2013年現在続いている新劇場版の2作目「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」が最高です!

映像美からストーリー、声優、ちょっとした萌え要素、シリアス展開・・・1秒も飽きない!

4.クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲

クレしん映画は全て見ております。

最近の原恵一が関係していない作品の不甲斐なさにはうんざりですが、原恵一監督「嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」はやはり最高すぎます。

父ひろしの回想シーンは最早BGMが流れた瞬間に私の目に涙が垂れ流されます。

私の生涯の20パーセントくらいの涙は今作によって発生させられたといっても過言ではありません。

5.ルパン三世 カリオストロの城

宮崎駿監督というよりはルパン作品から1作。

ルパン作品もテレビスペシャル含めて、大方全てみているはず。

でも何だかんだ言っても「カリオストロの城」が一番。

ルパンが「血が足りねぇ」っといって食べまくる所なんて何とも宮崎駿監督っぽいですよね。

6.アイアン・ジャイアント

今作だけ海外作品ですが、中学くらいにみて強烈に泣いたのを覚えております。

海外アニメは定番なお涙頂戴作品が多く私は辟易してしまうのですが、コレはなんかしっくりきたなぁ。

7.カラフル

もう1作原恵一監督の作品になります。

作品を見ている中何度も何度も泣いた覚えがあります。原恵一監督の作品は何とも人間くさい描写や、流行りと違う作風が心にしみるんですよねぇ。

個人的に主人公のクラスメイトの早乙女がいい味だしとる。コイツいいやつ。

8.紅の豚

ジブリ作品で何が好きか!!っと聞かれるとこの「紅の豚」「耳をすませば」、「平成狸合戦ぽんぽこ」、「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」辺りで迷います。多分日によって違うかもしれません。

で、今日は「紅の豚」。当時7歳ですが、親父と兄貴3人で上野まで今作を見に行ったのを強烈に覚えています。

ポルコはやっぱりカッコイイ!

9.千年女優

今は亡き今敏監督のあの独特な世界観も大好きでした。

どの作品も大好きですが、この「千年女優」が一番!あの江頭2:50も大好きな作品だとか。

小説でいえばマジックリアリズムの様な回想と現実が入り乱れる作風。もう説明ができません・・・。

10.涼宮ハルヒの消失

京アニの映画は好き。「けいおん!」もほむほむする良い作品でした。

「涼宮ハルヒの消失」は原作も読んでいた事もあり、期待して見て全く期待を裏切らない濃厚な出来でした。

京アニの完璧な作画を細部まで堪能できる3時間近い長編。

いやアニメでこんだけの作品を作るのは大変な苦労でしょう。大体が100分もない作品ですからね。是非見てみて!

アニメ映画をどんどん見てみよう!

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Photo credit: ~jjjohn~ / Foter / CC BY-NC-ND

確かに1クールもののアニメは大体12話、13話程度。ストーリー部分は1話20分程度なので240分近い作品です。

2クールであれば480分。様々な演出や小話を盛り込む事ができます。

しかしアニメ映画であれば60分~80分くらいです。その中にキチンを観客が満足する作品に落としこむのは至難の技でしょう。

感情移入するの前に終わってしまうような作品も多々あります。もちろんクレヨンしんちゃんやハルヒなどは既に観客の感情移入が済んでいる状態からのスタートになるかもしれませんが。

その難しい条件の中で観客を感動させるアニメ映画に出会った時の快感は計り知れません。上記の作品は私の数多く見てきた映画の中でも面白いものをトピックしました。それも映画だけで。

是非週末にでも、いや短いので会社から帰ってからでもチェックしてみてください!

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