私がブログを書く上で気をつけている10のポイント

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こんにちは柬理(かんり)@keikanriです。

基本的に私は他の人のブログをそこまで読み込んでいる方じゃありません。ブロガーになってからはちょこちょこと読んでいますが、読んでも1日2、3記事程度です。

それは、元々ブログを始める前もブログというものを読んでいた人間ではないからです。もちろん参考にさせてもらっているブログは数多くありますが。

なので参考にはしていても、記事の書き方は結構自分で好きに書いている事が多いです。

基本的にはプレビューで見てみて、自分で読みやすいかどうか確認して「まぁ読みやすい」と思えば公開してしまっています。もしかしたら一般的には正しく方法でないのかもしれませんが。

っという事で今回は1年2ヶ月程ブログを続けてきた私が、ブログを書く上で気をつけている10のポイントについてご紹介します。

私がブログを書く上で気をつけている10のポイント

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photo credit: colorblindPICASO via photopin cc

1.ブログタイトルは全角32文字までに

1つ目はブログタイトル。私はブログタイトルの付け方が突出してヘタです。神に見放されているレベルでヘタです。

ヘタですが、直感で考えたものを大体タイトルにしてしまいます。その時に気をつけている事はこの全角32文字まで!っという事だけです。

かなり一般的な方法ではありますが、全角32文字以内だとGoogle検索の時にタイトルの全文が表示されるからです。

しかし、どうしても32文字超える時は特に気にせず超えています。あくまで1つ気をつけるポイントにしているだけです。

2.5行以上連続した文章にしない

私は5行以上連続した行を、Web上で読むことが嫌いです。

本やKindleで読む時には別に気になりませんが、なぜかWeb上だと苦痛なのです。

なので自分でも5行以上連続して文章は絶対書かないようにしています。5行以上になる様であれば、どこかで1行2行程改行を入れてできるだけ読みやすくなる様にしています。

私自身他のブログを読む時にもどーしても読みたい記事以外、開いて文字がびっしりと改行がない記事はそっと戻るボタンを押す事が多々あります。

3.1つの見出しに大量の文章を詰め込みすぎない

私は結構見出しをつけます。記事内では2つの見出しを活用していますが、1つの見出しの中に大量の文章を詰め込まない様に気をつけています。

理由は上の「5行以上連続した文章にしない」と同様で、読みづらくなってしまうと考えるからです。

多くなってしまう様であれば、もう1つ見出しをつけられないかどうかをまず考えます。

1つの見出しの中にバーっと多くの文字が詰め込まれていると、私はまたしてもそっと戻るボタンを押すのです。

4.できるだけ画像を使う事

なぜでしょうか。本だとみっちりと同じページに文章があっても気にしないのに、ことブログになると私は定期的に画像という名の箸休めがないと疲れてしまう様です。

なので基本大見出しに1つ画像を配置する様に心がけています。

見出しの分量が少なすぎる場合は、次の見出しの下に画像を配置する事をやめたりもしますが、基本は

大見出しに対して画像を1つ

がモットーです。

5.当たり前の説明も省かない事

コレは特に心がけています。

パソコンの操作や、スマホのアプリ紹介の時などなどに当たり前な事(例えばアプリのインストール方法など)の説明を省かず、できるだけ書く様にしています。

もちろん当たり前な人には当たり前な事であっても、今日スマホを手に入れて読む人だっているかもしれません。

そんな人にも分かりやすい様に書いています。

6.友人に話しかける様に、気軽に書く

できるだけ自然体に友人に話しかける感じで気軽に書く様にしています。

私のブログに恐らく美しく滑らかなお手本の様な日本語を求めてはいないでしょうし、堅苦しい文章は私自身書いていて嫌です。

会社の報告書の様な文章ではなく、友達に直に話す様に。そんな文章の方がブログらしいじゃありませんか。

7.太字にしたり色をつけて強調

その記事で伝えたい勘所、ポイントは太字にしたり、色をつけたりと分かりやすくしています。

ドバーっと文章が書いてあって、ポイントも何も文字に変化がない記事は私個人的に読む前に辟易してしまうのです。

なので、まず下書きを書いて、推敲時には太字にしたり色をつけたりという作業を同時に行なっています。

8.できるだけ自分の体験を加える

100パーセントできるわけじゃないかもしれませんが、書評や何かの感想を書く時でも自分の経験を踏まえる様にしています。

人から聞いた話や、読んだ事だけを書くとやはり細かな点でリアリティにかけるというか、伝える力が乏しい気がしてしまいます。

そこに自分の経験が入ると自分の文章で書く事ができ、その記事に熱量と伝える(わる)力が入る様な気がします。

9.インパクトのある画像を使う

上記の通り大見出しに対して1つ画像を入れる様にしています。

同時に同じ画像を入れるのであれば、できるだけインパクトのある画像を選ぶ様にしています。

私の中では画像は分かりやすくさせる効果と、読んでいる時に箸休めであると考えているのでできるだけ印象的でちょっと楽しめるものを。

10.分からない単語はちゃんと調べてから

分からないけれどこんな感じの意味だろう。で投稿してしまうと全く意図していない内容になったり、少し恥ずかしい想いをします。

なのでちょっとでも本当にこの意味であっているのかと心配になったら、すぐ単語の意味を調べる様にしています。

又、普段あまりに使わなそうな単語であれば、もっと分かりやすい同じ意味の単語はないかどうかも1度考えて、もしあればそっちの単語を使う様にしています。

できるだけ読みやすい様にする事を心がける

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photo credit: betta design via photopin cc

まとめてしまうと全ては

「読者が分かりやすい記事になっているか」

っという事になります。

記事を開いた瞬間に文字の波で、読む前にちょっとテンションを下げてしまう様な書き方はできるだけ避けたいもの。

読者の人が「あぁ読みやすそうだ」っと感じてくれるように書いているつもりです。

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