さて私は「薄い財布」は2013年の7月から、そして「薄いカードケース」は2014年の1月から使っております。
参考:1ヶ月半「薄い財布」を活用して感じた5つの良い所と、5つの知っておきたい事
参考:「薄い財布」の弱点を補う為「薄いカードケース」を買った。こりゃもうスタイリッシュ!
薄い財布はカードが6枚しか入らないという事で、その弱点を補うために薄いカードケースにてカード収入量を増強したわけです。これがシャキーン!って合体もできて、合体するとこんな感じになるのです。
この状態で数ヶ月程使ってみましたが、4ヶ月経った現在は「薄い財布」、「薄いカードケース」と別々に運用をしています。合体させておりません。
さて、それは何故か。ご説明しましょう、そうしましょう。
「薄い財布」+「薄いカードケース」= 薄くない
最初の数ヶ月は上記の通り、2つを合体させた状態で十数枚のカードを一緒にさせ、ポケットの中に入れておりました。
が、問題がありました。それは上記の通り
「薄い財布」+「薄いカードケース」= 薄くない
なのです。そう、2つを合体させると薄くないんです。普通の財布の厚さなんです。この状態ですと「薄い財布」「薄いカードケース」、両ガジェットの最大の良さである「薄さ」がなくなってしまうのです。
私は涙ながらにその合体を解き、2つ別々に使う事を心に誓ったのでございます。
なんだかんだで主力のカードは6枚で充分だった
photo credit: _Dinkel_ via photopin cc
それで元々カード6枚じゃ足りないから薄いカードケースを買ったわけでして、どうするのかという事になるのですがね。
気づいたのですが、普段使うカードは6枚でまず足りるのです。それはクレジットカードとキャッシュカード、そして免許証辺りですね。
そしてカードケースの方には定期的に行く病院のカード、保険証、他にも月に1回使うかどうかわからないカードを入れていたのです。
そうすると別に基本常に身につけておくカードは6枚で充分で、私は薄い財布を常にポケットに入れておいて、薄いカードケースは常に背負っているバックパックに入れておけば良い。という決断になったのです。
常に身に付けるべきカードは少なくとも私には6枚で充分だったのです。
でもやっぱり「薄い」は正義
しかしやっぱり薄い財布と薄いカードケースの凄さは、その薄さにあります。
薄いは正義。なのです。
薄い財布はポケットに入れてもかさばる事がなくって、良い感じです。ぴちっとしたパンツでもそのフォルムを邪魔しません。
又、薄いカードケースは本当に薄くて小さいのでスーツのポケットに入れておいても、かさばる事がありません。私はいつもバックパックの中に潜ませてありますが、小さく薄いのでどこにでも入れておく事ができます。
合体は確かにカッコイイのですが、別々運用でそれぞれ持ち歩くのが私にとっての薄い財布と薄いカードケースの使い方となりました!ってお話でした。
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