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スマホって便利ですよねー。リリンが生み出した文化の極みですよねー。
しかし、ガラケーの頃とは違う悩みがスマホにはありますね。皆さん恐らく体験しているでしょう。その悩みこそ電池の消費が激しい事に他なりません。
私なんて朝7時頃に外出したら10時には50%台になっていて、午後の優雅なティータイムにはもう30%切っているなんて事もざらです。しかも充電には時間がかかって、可能な限り私のAndroidには電源ケーブルを挿しっぱなし状態になっております。
そんな時あなたのスイッチを押すブログで、こんな記事を見つけました。
衝撃!iPhoneを倍速で充電できる小技が簡単なのにスゴい | あなたのスイッチを押すブログ
方法としては機内モードにして、充電を行うという事でした。
もう完全にスイッチ押されましたね。押しちゃいけない部分まで押されちゃった感じですね。
という事で生涯Andoroid使いを宣言している私も、この機内モードでの充電という小技で急速に充電できるのかどうか試して試してみたいと思います。
機内モードとは、Andoroidでどうやって機内モードに設定するのか。
機内モードとは、通話機能やパケット通信、Wi-Fiなどといったすべての無線通信をOFFにしてくれる機能となります。
飛行機や医療現場といった場所で、電源を切る事なく通信を完全OFFしてくれる機能というわけですね。また、設定方法も結構簡単です。
私の使用端末Xperia AXでの例なので、ご使用のAndroid端末によって違いはあるかと思いますが、上部にある通知バーを下方向にフリックすると、飛行機のマークがあるのでそれをクリックします。
又、設定画面から以下のように機内モードに設定する事は可能となります。
普通の充電と機内モード設定状態の充電試してみたよ。
はい、それでは普通の通信何でもばっちこい!の通常状態のスマホと、機内モード状態の同様のスマホで、残り電池50%の状態で1時間充電してみました。
その結果を見てみましょう。
スタート状態。(機内モードの方はスクリーンショットを取る画面間違えちゃいました・・・が、ステータスバーにある通り、17:19からスタートしております。)
んでこれが1時間充電した状態
結果的には1時間で8%の差がありましたね。
早く充電したいのであれば、機内モードにして充電するのがベストであるのがわかります。
機内モードの充電はAndorodでも充電スピードが上がる!
充電しながらネットサーフィンをしたい。とかでなければサクッと機内モードにして充電Maxにしてしまうのが良いでしょう!
まぁ確かに通信は電池をかなり消耗しますからね。
iPhoneだけでなく、Android端末でも機内モードは急速に充電可能ですので、是非試してみてください!
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