【書評】「静かな絶望の人生」なんてうんざりだ!自分の人生を他人の期待通りに生きる必要はない!


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こんにちは柬理(かんり)@keikanriです。

皆さんは「静かな絶望の人生」という言葉をご存じでしょうか!?
最近色々な書籍を読んでいてこの言葉を目にします。

この言葉は以前の私を最も的確にあらわした言葉でしょう。

「静かな絶望の人生」の私なりの解釈はこうです。

「自分で人生を選択する事なく、他人の期待通りに働く事」

正に前までの私です。言われた事を言われた事だけやる。やる気もなく言われた事以上の事はやらない。

こんな霧がかった人生何がおもしろいのか!?っという事はすぐ分かるのですが「静かな絶望の人生」に足を踏み入れてしまうと中々自分では気づく事ができなくなるんです。私もそうでした。

私は今ではもうこの「静かな絶望の人生」から何としてでも抜け出してやろうという意思を持っています。

そんな時に本屋で、一冊の本を買いました。

その本はクリス・ギレボー氏の著書

「常識からはみ出す生き方」

この本には「静かな絶望の人生」から抜け出す為の強い意志と情熱が集約されていますのでご紹介させて頂きます。

あなたを「静かな絶望の人生」の留めておく、門番を打倒せ!


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あなたが何かチャレンジをする時にこういった言葉で邪魔をする人間はいないでしょうか1?
(もしくは自分かもしれない!!)

・なぜなら~(なぜならいつもこうやっているからだ。などなど)
・それが~の為)(それがあなたの為だ。などなど)
・~だったら事情が変わるだろう(あの人がそう言ったからしょうがないだろう。などなど)

上記のこの言葉を使って選択肢に制限をかけるんです。

「AとBはできるけれど、CとDとEはできないよ」ってね。

門番はこうやってあなたを「静かな絶望の人生」に留めておくんです。

こんな時には以下の方法で門番達を打倒していきましょう。

ルールを変えて戦う

門番と戦う手は常識というルールを変えて戦うしかありません。

門番が「AとBはできるけれど、CとDとEはできないよ」と言うのなら、CとDとEを探してそれを実行してやればいいんです。

アラビアのロレンスが600マイルの砂漠を迂回して敵を驚かしたり、弱小のバスケットボールチームがオールコートゾーンで相手を驚かせるなどなど。

常識というルールを変えて戦う手はたくさんあります。

常識に捉われないで生きる方法


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この本「常識からはみ出す生き方」には、上記の門番との戦い方以外にも「静かな絶望の人生」から抜け出すヒントや実際のやり方が記述されています。

是非この本を読んで共に「静かな絶望の人生」から抜け出してやろうじゃありませんか!!

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