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こんにちは柬理（かんり）@keikanriです。

海外旅行にいった事ない日本人って何人くらいいますかね。いや実は私も行った事ないんですがね。

小学生の頃とか私は結構海外に偏見を持っていて父親に「海外とか行ってみたくないの！？」って言われた時には

「いや撃たれるし」

なんて答えていたもんです。

日本は島国ですし、海外に行く為に飛行機か船で行くしかないですしでなかなか敷居が高いですよね。いや体力がある人は遠泳でどうぞ。

ですが、旅行自体は大好きで日本の中は結構廻ってるんです。

青森の太宰治記念館に行ったり、屋久島にトレッキング行ったり。

そんな私も大きくなって海外に興味津々。そんな時にこの本を買って読み、凄い興味を持ちました。
その本は田村耕太郎氏の著書

『君は、こんなワクワクする世界を見ずに死ねるか！？』

です。私はこう答えます。

「はい。ワクワクする世界を見に行きたいです。」

『君は、こんなワクワクする世界を見ずに死ねるか！？』の内容

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この本の序章にはまず「日本に居続ける事の危険性」を書いています。

昔は鎖国していた日本ですが、今は外国人がガンガン日本に来ています。ペリーも「俺が開港させたんスよ」って鼻高々でしょう。

そこで今後はどんどん能力のあり、賃金に不満を漏らさず懸命に働く外国人が日本の企業にたくさん就職する事を予知しています。まさしくユニクロは外人を中心に採用していますし、楽天の社内標準語英語なんかもその時代の到来を予見しているのではないでしょうか。

中盤では世界に出た複数の日本人による体験談が豊富に記載されています。
そしてとりあえず英語を覚えろ！！そんなメッセージが散りばめられております。

恥ずかしながら私は中学高校の6年間では英語をしゃべる様になれずに、このメッセージは耳が痛いものでしたが、すごく英語をまた勉強したくなるのもまた事実で、次の日に英語の教材を本屋で買ってしまいました。

終盤では世界から見た日本の素晴らしさ。を中心に書いています。海外に出る事で日本という国がどれだけ恵まれているのか。どれだけ優れているのかがわかる。ということです。

そして一環してるメッセージが1つ。それは「空気を読む」力に優れている日本人は、その力を大いに活用して世界で活躍できる事。非常に力強いメッセージです！！

行きたくなった国

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この本を読むと世界に出たくなります。私は特にインドに行ってみたくなりました。

今までインドのイメージとしては

「カレー。ヨガやってる。ヨガヨガ言う。手足伸びる。口から火を吐く。確かヨガファイヤー。ヨガフレイムの説もあり。たまにテレポーテーションする」

っというカプコンによって形成されたものでした。

しかし、今のインドはカオスが入り乱れる本当に面白い国との事。是非行ってみたい！！

ってか来年中には行ってきます。