ブログを中々書けない人は勝手にハードルを上げているんでない?

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photo credit: AdamKR via photopin cc

毎日ブログを書くという事は思いの外難しい事のようです。

ブログをいざ始めよう!!っと思って、その日にはやる気満々。さて今日から毎日書いてやろうかなんて気合を入れて、そのテンションのままご就寝。次の日にはあら不思議、書けません。なんて事が多々ある様です。

確かにブログを毎日書くには、様々なハードルが存在します。

・残業が毎日多すぎて時間がない
・こんな初歩的な事書いていいのか
・あの人がもっと詳しく書いてるじゃないか
・こんなヘタな文章で・・・
などなど。

色々なものです。

しかし、時間が足りないなど。物理的な面はしょうがないとして、他の自分なんて云々系の心理的な問題はあなた自身がどんどん大きくしていっているハードルではないでしょうか。

例えば初歩的な事を書いていいのか?他の人が書いているっというハードルだった場合、あなたの書くブログにはちょっと違うトラブルシューティングが書いてあるかもしれません。

仮に同じ内容だったとしても、あなたの高尚ではないかもしれないけれど、くだけた友達に教えてもらっている様な文章の方が、分かりやすい人がいるかもしれません。

私も一時期はそんなハードルを感じていました。「えぇそんな文章で投稿してるのに?」って思いますか。本当ですこのやろう。

そのハードルは2つの箇所に存在します。今回はその事について。

とりあえず書き始めてみる

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photo credit: Gatto Mimmo via photopin cc

ブログを書き始められない事が何度かありました。

頭の中で落とし所ができている訳でない、結局何を伝えたいんだっけ?っと少しあやふや。

そんな段階では中々パソコンを開く気にもなりません。

しかしそんな事気にせずにいいからとにかく書いてみればいいと私は思います。小説家ではないのですし、プロットをガチガチに決める必要もありません。

書いていく中であやふやな部分がカチっと決まるかもしれませんし、はっきり言ってあやふやじゃいけないなんてルールもありません。

あやふやな状態で投稿してしまって、その時はあやふやだったけど、後日解決したというストーリーのある記事が書けるかもしれません。

とりあえず1つでも書きたい事があるなら、書いてみればいいのです。別に100文字そこらの記事だって全く問題ないのですし。

大丈夫!押しちゃえ!投稿ボタン!

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photo credit: pobre.ch via photopin cc

後はできたら投稿ボタンを押すだけですね。めでたしめでたし。

っとは中々うまくいかないもの。最後のこのタイミングで「あぁこんなものをWebの大海原に飛び立たせてもいいのか!?」っと考えてしまい、投稿ボタンにカーソルが行くと途端にマウスの左クリックが重くなってしまいます。

しかしですね。他人の誹謗中傷とかそんなえげつない内容とかでない限りは、特に何も考えずに投稿してしまえばいいと私は思いますよ。

もしかしたら凄く読者の嬉しい内容かもしれませんし、仮に読者的にどうでもよければそっと戻るボタンなり押されるだけです。

もう既に内容もできてる、もしかしたら推敲まで済み。画像まで挿入済み。なのに下書き状態。そんなのは勿体なすぎです。

ガッシガシ投稿ボタンを押してしまいましょう!!

自分でコツコツと上げてきたハードルを壊すべし!!

自分で卑屈になってハードルを上げたって何らいい事はありません。

そこまで変な事書かなければそうそう炎上なんかしません。どうかあなたの中にある考えをどんどん皆にシェアする気持ちでブログを書いて、公開してみてください。

そうするとですね。私の様に

「うはっ!!考え全くできてねぇwww」
「おぉう!!コレぐだっているけどいつ公開するのww?今でしょww!」

みたいな感じの変な快感を覚えて公開する様になります。

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